寝苦しい夜を心地よく

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 全国的に梅雨が明け、夏本番となりました。
気象庁の3ヶ月予報では 8月の気温は全国的に平年並みか高い見込みで、東日本と北日本では9月も高めの予報です。

 高温多湿の環境下では 熱の放散ができず、汗も蒸発しにくいので 体の中の体温が充分に下がらず眠りにくくなってしまうようです。

 心地よい環境とは 室温26~28度、湿度は60%前後なので 室温が29度以上、または27~28度でも湿度が70%以上ならば 寝る30分ほど前からエアコンを使用し、最低でも深い眠りにつく始めの3時間はタイマーを使っておくのが望ましいとのこと。

 また 寝付きを良くするためには夏でも入浴が効果的で ぬるめのお湯に20分(出たり入ったりでもOK)程度が良いようです。体温を上げておくと冷めてくるときに眠気が強まるので 眠る1,2時間前に入浴し、汗がひく頃に寝床に入るのがお勧めとのこと。

 昼間に冷房で体を冷やしすぎないことと 睡眠ホルモンの分泌を抑える強い光を浴びないこと、眠る1時間前はパソコンやスマホなどの画面を見ない方が良いようです。
リラックスした時間を過ごし、眠くなってから寝床に入るようにするのが理想ですが、なかなか難しいですね? 

 私の場合 寝床に入って眠れないことなど 滅多にありませんので…

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