仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
今季の戦績上位8人が集り、アジア人初出場となった錦織選手は 地元期待のアンディ・マレー(イギリス)を6-4 6-4のストレートで下しました。
過去の対戦成績 0勝3敗 しかも1セットも取ったことのない苦手のマレー選手に対しての初勝利!
錦織選手は サービスの調子が悪く、8本のダブルフォールトをおかし、また、ファーストサービスの確率も46%と低調でしたが、ストロークでは圧倒しました。
マレー選手が最終戦の出場権を確保したのは、前週のパリのマスターズ大会で ここ23試合で20試合に勝利する快進撃を見せていましたが、さすがに疲れは隠せず、逆転する力は残っていなかったようです。
最終戦では 4人ずつに分かれて予選リーグを行い、各リーグから上位2名が準決勝に進出します。
同じB組には 王者ロジャー・フェデラー選手(スイス)とミロシュ・ラオニッチ選手(カナダ)がいます。
(初戦で勝利した選手の準決勝への進出の確率は 約70%とのことです)
次戦も期待できそうです!(深夜からの放送でしたから 予想より試合が早く終わってくれて良かった!)
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