仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
ATPツアー・ファイナルで、錦織圭選手がB組2位で準決勝に進出しました。(勿論、ライブで見てましたよ!)
世界ランク8位のミロシュ・ラオニッチ選手(カナダ)が負傷棄権したため、急遽 補欠の10位のダビド・フェレール(スペイン)と対戦することとなりましたが、4-6、6-4、6-1で逆転勝ちし 2勝1敗としました。
ランク2位のロジャー・フェデラー選手(スイス)は 6位のアンディ・マリー選手(英国)にストレート勝ちし B組の1位で4強入りしました。
フェレール選手とは 対戦成績5勝3敗と相性が良く、特にここ最近では3連勝していました。
ATPツアー・ファイナルに出場できたのも フェレール選手に勝利したからで 逆に フェレール選手は錦織選手に負けたことで 今回の補欠となってしまいましたから そう云った意味では因縁の対決となりました。
ラオニッチ選手と違って ストロークが堅実なフェレール選手とは タフな試合になることが予想されていましたが、第一セットを取られてからは リスクを冒してもより攻撃的なプレーに徹しての逆転勝ちでした。
特に 第三セットではすばらしい内容で圧倒し 解説者に「この内容なら誰にも負けない」と言わしめたほどでした。
準決勝は15日に行われ、錦織はA組1位と対戦することとなります。
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