ゴールデン・グラブ賞

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
 
 2014シーズンの守備の名手たち18名が表彰されました。
「第43回 三井ゴールデン・グラブ賞」です。

1972年に「ダイヤモンドグラブ賞」の名で創設されましたが、1986年からは現在の「三井ゴールデン・グラブ賞」と名前を変え、守備の名手たちを表彰することとなりました。

 現場取材経験が5年以上の各新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局のプロ野球担当記者の投票により選出されます。
選手の方にも「ゴールデン・グラブ賞」の投票対象となるために、満たさなければならない数字というものが存在します。(ポジションによって様々ではあるようですが、知りませんでした。)

・投手は規定投球回(144回)以上に投球していること、またはチーム試合数の1/3(48試合)以上に登板していること。
・捕手はチーム試合数の1/2(72試合)以上で捕手として出場していること。
・内野手はチーム試合数の1/2(72試合)以上でひとつのポジションの守備に就いていること。
・外野手はチーム試合数の1/2(72試合)以上で外野手として出場していること。

この基準を満たすのは 簡単ではないようで 今年で言えば、セ・リーグでは広島が三塁手と遊撃手でこれを満たした選手がおらず、該当者なし。パ・リーグでは、三塁手でこの資格を満たしたのが松田宣浩(ソフトバンク)、E.ヘルマン(オリックス)、今江敏晃(ロッテ)の3名だけという状況…

 楽天からは 二塁手の 藤田一也選手が 2年連続2回目の受賞でした。

 今日 倍増で契約更改した則本投手と共に チームを引っ張るキャプテンとして 来シーズンも頑張ってもらいたいですね!

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