仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
昨日は 大崎八幡神社へ”裸参り”に行ってきました。
東北大学歯学部50周年を記念し、OB及び現役の学生総勢20名ほどでの参加でした。
ここ数年で 気温が一番高く、晴れすぎずに(放射冷却にならずに)、風もあまりなく という絶好のコンディションでしたが、やっぱり寒かったです。
歯学部の基礎棟から出発し、48号線を通ってのルートでしたから 距離もそれほど長く無かったのですが、その48号線に出るまでも 寒さで長く感じられました。
サラシの中や足袋の裏に貼るカイロを忍ばせたり、露出する肌には”塗るカイロ”を塗ったりしましたが…
裸参りの参加者は一般の方と違った特別のルートを回るのですが、混雑しているときには1時間近く待たされることもあるようですが、そこでも待ち時間がなくスムーズにお祓いもできました。
また、一般の方より内側で炎に当たることができましたが、火の粉が飛んできたりして 結構 熱かったです。
歯学部に戻ってきてからは 冷えた身体をお風呂に入って急に温めると ”ヒートショック”で逆に危険だという理由で 暖かい蒸しタオルで身体を拭きましたが、それに反応して塗るカイロを塗った部分がヒリヒリしたり、痒くなったり、赤くなったりしたのは予想外でした。
人生初めての裸参りでしたが、貴重な経験をさせて頂きました。
参加しなかった方々からも いろいろと援助を頂いたりして 感謝の念に堪えませんでした。
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