ガラケー復活!

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 日本独自の従来型の携帯電話「ガラケー」が復活しつつあるようです。
スマートフォンが伸び悩む一方で、ガラケーの出荷台数は昨年、7年ぶりに増加し、大手携帯会社も根強い支持に注目し、販売に力を入れているようです。

 お年寄りは 「通話とメール、たまにカレンダーを見るくらいなのでガラケーで十分」
 オフィス街の会社員はガラケーとタブレット端末の2台持ちで 「通話とメールはガラケー、ネットは画面の大きいタブレット」

今でも国内の携帯電話の契約数は5割弱がガラケーで 昨年のガラケー出荷台数は前年より5・7%増えたようです。(7年ぶり)一方のスマホ出荷台数は、2年連続で減少し、両者を合わせた携帯全体の出荷台数も2年連続で減っているようです。

 ガラケー人気の理由は 「低価格」で 月額利用料で比べると、ガラケーはスマホより数千円安いとされています。通話とメール機能しか使わない人も多く、ネットを使わない人にとっては、ガラケーで十分で 「スマホに移ったが、機能を使いきらずガラケーに戻る人もいる」ようです。

 携帯大手もガラケーの販売に力を入れており、他社のガラケーから自社のガラケーに乗り換えた場合、基本料を安くしたり、ガラケーの新機種を出し続けたりしているようです。

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