仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
プロ野球も開幕まで1ヶ月を切り オープン戦が盛んに行われています。
開幕投手最有力の楽天の則本昂大投手は 体に張りが出たためスローペースで調整してきましたが、中日とのオープン戦で今季初めて実戦に登板しました。
先頭打者に 四球を許しましたが、後続を外野フライに仕留めて1回を無安打無失点としました。
肘、肩、下半身へ負担がかかるスライダーを封印するも 球速もMAX149キロをマークし、順調な仕上がりを見せてくれました。
圧巻だったのは 8年ぶりに広島復帰した黒田博樹投手!
ヤクルト戦とのオープン戦に初登板し、4回1/3を無安打無失点3奪三振。打者13人をわずか39球で料理し、ボールは9球のみという完璧な投球でした。
現役時代にチームメイトだった緒方孝市監督も、黒田投手の“進化”に驚きを隠せなかったようです。
開幕へ向けて、全球団が攻略を目指し研究を進めていくはずですが、研究熱心で向上心を失わない黒田投手は、開幕までにさらなる進化を遂げる可能性があるようです。
日本の柔らかいマウンドに対して 「もう少しフォームも変えていく必要がある」とコメントしていたみたいですから…
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