日本ワインPart2

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 日本ワインに関して その年表

奈良時代 日本に甲州ブドウが渡来
       欧州原産のブドウがシルクロードを経由して日本へ
       (大僧・行基が勝沼に大善寺を建立したときに甲州ブドウと伝えたなど 諸説有り)

1927年 川上善兵衛氏が”マスカット・ベリーA”を開発
       日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏が様々なブドウ品種の改良に成功

1998年 第6次赤ワインブーム到来
       ”赤ワインのポリフェノールが健康によい”とのマスコミ報道により、
       コンビニやスーパー、居酒屋での定番ドリンクとなる。 

2003年 ”日本ワイン”の定義が誕生
       「日本ワインを愛する会」の会長・山本博氏が 
       国産ブドウで造ったワインのみを”日本ワイン”とよぶことを提唱
       第1回 国産ワインコンクール開催

2011年 東日本大震災
      震災後、東北を始めとする日本各地で 日本のお酒、ワイン、農産物から工芸品まで
      「メイド・イン・ジャパン」の名品が見直される動きが活発化

2013年 和食が世界遺産に登録
      「日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録
      和食と相性の良い日本ワインが海外でも認知し始める   
 
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