大相撲春場所

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
 
 荒れる春場所と云われる大阪場所ですが、結局は横綱白鵬が、横綱日馬富士を寄り切りで下し、14勝1敗で6場所連続34度目の優勝を決めました。

 今場所を盛り上げたのはなんと云っても 新関脇 照ノ富士でしょうね!
唯一 白鵬に土をつけただけでなく、先場所に続く水入りとなる3分53秒3の熱戦で逸ノ城を寄り切りで下しましたし、千秋楽でも、大関 豪栄道を豪快な小手投げで撃破しての13勝2敗!
初の殊勲賞と2度目の敢闘賞を受賞しました。
地元出身の豪栄道を力でねじ伏せた取り組みは 実力では大関を既に上回っていることを証明するような一番でした。
照ノ富士の兄弟子の横綱日馬富士も 援護射撃をすべく白鵬に食らいつきましたが、結局は敗れて優勝決定戦には至りませんでした。
その一方で 日本人の3大関は全員が二桁勝利に届かず、解説の北の富士氏からは辛辣なコメントも…

 確かに 照ノ富士もモンゴル出身ですから このままだとモンゴル出身の4横綱時代が近い将来に実現しそうです。

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