プロ野球オープン戦

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 プロ野球のオープン戦は22日、各地で6試合が行われ、全日程を終えました。
試合数にばらつきはありますが、チームの勝率はソフトバンクが6割8分8厘(11勝5敗1分け)で2年連続の首位。ロッテとDeNAが同率で続きました。

 ソフトバンクはオープン戦最終戦でサヨナラ負けするも、勝率でトップとなりオープン戦1位となりました。
12球団でただ1球団だけの防御率1点台となる1・84をマークした投手陣が勝因のようです。

 6連敗した巨人は11位、評論家が優勝候補と上げている広島は 8年ぶりに日本球界に復帰した黒田投手の投球で話題となりましたが、3勝7敗3分で05年以来10年ぶりに最下位に終わりました。
特に打線の不振は深刻で、オープン戦のチーム打率.200、28得点は12球団ワースト。
昨季本塁打王に輝いた4番のエルドレッドが右膝の故障で一時帰国中、ロサリオも虫垂炎で離脱し、エルドレッドに代わる4番候補として期待されるグスマンも打率.242でした。

 楽天は 全16試合で6勝7敗3引き分け。大久保監督は「1つ負け越しているので、勝ち星に関しては50点」と勝敗については辛口に評価。
但し、全球団でトップの21盗塁を決めるなど、掲げる「超機動力野球」に向けては結果を残しました。
そのためシーズンに向けては「準備としては100点だよ」とコメントしていました。

 公式戦は27日(金)に セ、パ両リーグが同時に開幕します!  

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