芥川賞と本屋大賞

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹氏の”火花』”が 第153回芥川賞の受賞作として選ばれたことは大きなニュースとなりました。
デビュー小説でありながらお笑い芸人初の快挙であること、より文学性の高い芥川賞だったことで 多くのメディアが取り上げました。

 そして 古舘伊知郎キャスターが、”報道ステーション”で「芥川賞と本屋大賞の区分けがだんだん無くなってきた」「僕なんかの年代は”あれ?”っていう感じもちょっとするんですけどね」などと発言し、ネット上で炎上しています。

 この件も含めて 芥川賞がかなり注目されて ”火花”がさらに売れることは必須!
宣伝効果としては 大成功!! そう言った意味では”本屋大賞”??

 但し、同時受賞した羽田圭介氏の”スクラップ・アンド・ビルド”の注目度がかなり下がってしまったことは 可哀想な気がします。
 
 ”火花” ハードカバーじゃなくても読めるんですね?
電子書籍で 只今 キャッシュバックキャンペーン中のようです。 

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