野球・U-18W杯

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 U-18 野球のW杯の決勝が甲子園球場で 行われましたが、高校日本代表は、米国に1-2と惜敗し前回大会に続いて準優勝に終わりました。初優勝は2017年のカナダ大会へと持ち越されることとなりました。

 注目の1年生スラッガー、清宮幸太郎内野手は”4番・DH”でスタメン出場しましたが、変化球に対応できずに4打数1安打という結果でした。
話題性はありましたが、4番は荷が重かったと思います。

 TV中継を見ていましたが、米国選手の並々ならぬ気迫が感じられました。その気迫の差が敗者と勝者を分けたように思えました。
勝利の瞬間だけでなく、 平沢選手の強烈なゴロをはじいてもアウトにした(結果として同点とされるのを防いだ)場面の喜び方に現れていました。

 残念だったのは 雨の中ではなく 良いコンディションでプレイさせてあげたかったことです。
2失点目となったフライも 水しぶきの上がるグランドでなければアウトにできたはず…
そんなコンディションでも 投球前にスタートを切っていた(長打になりそうな打球をアウトにした)オコエ選手のプレイは、素晴らしかったですね!
(ノムさんもTVで絶賛していたようです。)
そのオコエ選手はプロ志望のようですが、「ドラフトは確かに楽しみなんですが、向こう(米国)でやってみたい気持ちは強まった」とコメントしていたようです。
 

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