ラグビー日本代表に外国出身者

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 ラクビー日本代表は 1次リーグでスコットランドとの対戦は23日午後2時半(日本時間午後10時半)に行われます。

 その日本代表は、選手31人のうち10人が外国出身です。

「ワールドラグビー」(ラグビーの国際統括機関)によると
代表の資格について、①その国・地域で生まれた
              ②両親または祖父母の一人がその国・地域で生まれた
              ③36カ月以上、その国・地域に居住している
の3要件のうち そのどれかを満たせばいいようです。

ラグビーが、代表資格に国籍を求めないのは、1995年までアマチュアの立場を守り、主に英連邦内で盛んだったことに起因しています。つまり、選手が仕事や勉強のために移り住んだ先でも競技を楽しめるように、という思いも込められているようです。

 ちなみに 次ぎの対戦相手のスコットランドにも英国外で生まれた選手が4人おり、強豪のNZやオーストラリアの代表にも国外出身者は珍しくないようです。

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