プレミア21

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 昨日の”プレミア21” 韓国との準決勝 とても残念な結果となってしまいました。
7回1安打 奪三振11と韓国打線を圧倒的に抑えていた大谷投手でしたが、降板後 8回は則本投手がおさえてものの 9回に連続ヒットと死球でノーアウト満塁を招き、松井(裕)投手、増井投手の継投も逆転を許すこととなり敗戦してしまいました。

 小久保監督の継投失敗がその原因とされていますが、楽天の2投手が逆転のきっかけになってしまったことは辛いところです。
 大谷投手をもっと引っ張るべきだという意見が多かったようですが、個人的には8回則本投手、9回松井(裕)投手にすれば良かったように思います。
前回失点した松井投手に比べて 8回をきっちり抑えた則本投手にイニングをまたいで投げさせたのだと思います。 ノーアウト満塁になってから松井投手にスイッチした時点で既に敗戦が決まってしまったように思います。
ペナントレース中も松井投手自身が招いたピンチを凌いだケースは多々ありましたが、今回のようにノーアウト満塁になってからの継投は無かったはず!
前回の失点で自分の実力の無さをコメントしていたのでシーズン中の自信もなかったのでしょうね…

 21日には3位決定戦がありますので (現時点では米国orメキシコのどちらか分かりませんが)その時に登板機会があれば しっかり結果を出して欲しいと思っています。

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