仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
本日は復活の優勝の日でした。
一人は 勿論 朝青龍、もう一人は 女子マラソンの渋井陽子選手です。
朝青龍は 全勝優勝とはなりませんでしたが、見事な活躍でした。
場所前の状況からして 誰一人として このような優勝を予測できたでしょうか?
(本割りで負けても 決定戦で勝っての優勝ですから 相撲協会としても良いシナリオだったのでは…?)
”前半で黒星が先行して 途中休場or引退?”が大方の予想だったでしょう。
相撲勘、精神力の強さがそうさせたのでしょうね?
解説の方も指摘していましたが、大関勢の不甲斐なさは残念でした。
是非とも 朝青龍、白鵬に対抗できる強い日本人力士が出てきてほしいところです。
渋井陽子選手もマラソンでの4年ぶりの優勝!
「初マラソン世界最高記録で優勝」というデビューを飾った後、ベルリンマラソンで当時日本最高タイムをたたき出して 強さを強烈にアピールしたのですが、その後のマラソンでは失速し、納得できるレースができなかったようです。
日本での優勝は 初優勝した大阪国際で8年ぶり 2度目ですから その期間の苦悩のほどははかり知れません。
”栄光から挫折を経験した後の復活優勝” 今後のレースに期待ができそうです。