ネット世代の大統領

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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 フランクリン・ルーズベルトは ラジオ放送、ジョン・F・ケネディは テレビ討論会と 民主党出身の大統領は 新しいメディアをうまく利用して 選挙で勝利してきました。そして バラク・オバマ大統領は インターネットを利用しました。
2004年の大統領選でも インターネットは利用されましたが、オバマ陣営はさらに進化させて支持者をうまく取り込んでいったようです。
”YouTube”を通じてメッセージビデオを共有可能にし、公式サイトにも登録支援者ごとにカスタマイズできる専用のスペースを用意したそうです。
これにより インターネットに接続すれば 誰でもオバマ陣営のオフィスにいるような支援活動が行えるだけでなく、それぞれの声が陣営全体に届くようなオープンな環境が整っていたようです。
 就任式も動画サイトでどこでも視聴できましたし、ホワイトハウスの公式サイトも刷新したようです。(ちなみに公式ポートレートは 初めてフィルムカメラではなく デジタルカメラ ”CANON EOS 5D MarkⅡ”だったようです。)

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