ノルディック世界選手権複合団体V

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 ノルディック世界選手権複合団体で 7大会ぶりに日本が優勝しました!
日本では知られていなかったノルディック複合を一躍有名にしたのは 荻原健司選手でした。クロスカカントリーとジャンプという二つのノルディックスキー競技を組み合わせて競い ヨーロッパでは”キングオブスキー”と人気のあることも初めて知りました。
荻原選手は V字ジャンプで圧倒的な強さを発揮し、距離で逃げ切る必勝パターンで連勝しつづけたため ルールの改正が行われました。
 前半ジャンプのポイントの比重を下げ後半クロスカントリーの比重を上げるというもので これにより その後日本勢はほとんど勝てなくなってしまいました。

 複合選手が主戦場とするのは、W杯ですが、若い選手たちは下部のBでの戦いを勝ち抜いて昇格したようです。日本は少ない遠征費をやりくりしながら、下部のW杯Bへ選手を送り続け、そこで経験や実力をつけた小林や加藤、湊らの若手選手が今回の快挙を達成したようです。
ジャンプで5位からの逆転優勝 写真判定であっても勝利したことは 大きな自信に繋がっていくことでしょう!
今後の活躍に期待したいところです。
(私も含めて マスコミは ホント調子良いですよね!)

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