雨水浸透枡

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 自宅の近くで ”雨水枡(うすいます)”から”雨水浸透枡(うすいしんとうます)”への工事が始まります。
”雨水浸透枡”は 昨年の夏 東京都内での”ゲリラ豪雨”による浸水対策として TV等で報道されていました。
アスファルト化された地域では 雨水が地中に浸透することができず、下水道に流入してしまいます。そのため 地盤沈下、井戸水、河川の枯渇化等が心配されます。
”ゲリラ豪雨”では その水量が下水道の容量を超えてしまい、浸水などの被害が出てしまいます。
内径25~30cm、高さ50cmのコンクリート製で、雨水を地中に浸透しやすくするために穴がたくさんあいているという 比較的単純な構造ですが、1時間に294リットル(およそお風呂の水の1.5倍)の水を浸透させることができるようです。

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