体温上昇と脳の活性

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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 睡眠中は体温が1℃低くなっており、体温が上昇することで身体機能が活性化されます。体温を上昇させるためには 朝食を取ることが大切です。
何を食べると体温が上昇しやすいか実験しました。
水のみ、おにぎり 2個、ご飯+目玉焼き、ゆで卵 3個(水以外はすべて300Kcal)を食べて 15分後、30分後、60分後、120分後に体温をチェックしました。
すぐに体温が上昇したのは おにぎり 2個、でしたが、上昇した体温は持続しませんでした。持続性のあったのは ゆで卵 3個でした。
速効性は 炭水化物、持続性は タンパク質という結果でした。
 また 野菜ジュースを飲むよりも 丸かじりした方が”咀嚼(そしゃく)”することで体温は上昇するようです。
 何を食べる課よりも とにかく ”朝食を取る”習慣づけが大切なようです。
 以上 先日の「カラダのキモチ」の受け売りでした!

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