仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
子供との会話に関する本を読んでいます。
その中で 父親が子供との対話の中で話を弾ませる方法として 「さしすせそ」を上手く使うことが載っていました。
「さしすせそ」とは ”相手を乗せる相づち”です。
実際には
1.「さ」 さすが(例 「さすがに○○ちゃんだね」)
2.「し」 信じられない(例 「えー、本当?信じられない」)
3.「す」 すごい(例 「それはすごいなあ」)
4.「せ」 せっかく(例 「せっかく準備したのにね」)
5.「そ」 そのとおり(例 「そのとおりだよ」)
いずれもややオーバーリアクションな言葉だと筆者も述べていますが、試しに使ってみようかと思っています。
基本的には 子供と毎日会話をすることが重要だと言うことです。
(その内容も”たわいのない”ことでも構わないということです。)