12歳の文学賞 パート2

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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 12歳の文学賞 第二回大賞受賞者の三船恭太郎クンの単行本「12歳の空」に触発されて(?) 「第一回12歳の文学賞」受賞の上位作品を集めた「12歳の文学」も読んでみました。
9つの作品が載っていましたが、三船君に比べて すごく大人びた世界を表現していたり、空想を巡らしたような小説があったりで なかなか面白かったのです。但し、最初のインパクトが強かったせいか 三船君の純粋かつ繊細な表現は秀逸だと再認識いたしました。
受賞後 二年経過した現在でのコメントも載っていましたが、その後も小説を書き続けている子もいれば スポーツ少年になっていて文学とはかけ離れた生活をしている子もいたりして チョッと安心しました。
 但し、共通して言えることは みんな本を読むことがとても好きだと言う点です。
やはり 本は人間を成長させる大きなより所の1つとなっていることを痛感いたしました。

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コメント

  1. とみちゃん より:

    12歳の文学 第3集も読んでみて下さい。
    同じ泉区の男の子の作品も載っています。
    いかにも小学生の男の子が考えそうな荒唐無稽なお話ですが…

  2. matsuzakident より:

    > 12歳の文学 第3集も読んでみて下さい。
    > 同じ泉区の男の子の作品も載っています。
    > いかにも小学生の男の子が考えそうな荒唐無稽なお話ですが…
    ”とみちゃん”さん コメントありがとうございます。
    第3集 読みましたら 感想を述べてみます。

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