仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
米女子ゴルフツアーのエビアン・マスターズで 宮里藍選手が、4年目にして米ツターで初優勝しました。
国内では圧倒的な強さを誇っていた宮里選手が 念願の米ツアーに本格参戦した当初は すぐに優勝できると誰しも思っていたところでしたが、今回までの道のりは険しかったようです。
米ツアーに参戦するために 英語も勉強して日常会話を勿論のこと インタビューに対しても英語で答えるなど 語学の面でも準備は万端だったはずでしたが…
今回の優勝もプレーオフの1ホール目で バンカーからのショットを寄せてバーディを取ってのもので スランプのときも逃げずに向き合ってきた自分を信じてのプレイだったようです。
日本人の優勝は 福嶋晃子選手以来 10年ぶり、24歳での優勝も最年少で 今後の活躍に大いに期待したいです。
上田桃子選手も是非 続いて欲しいところです。