最近のカメラ事情

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仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 昨日のTVでは 最近のカメラ事情が話題となっていました。(TBS 「がっちりマンデー」)
デジカメの77%は日本製品であること、”ドーム型の防犯カメラ”はパナソニックが6年連続ナンバーワンの売り上げであること、使い捨てカメラはデジカメよりもまだ売れていること等の内容でした。

 ドーム型の防犯カメラの機能は素晴らしく 水平360度、垂直180度を一台のカメラでカバーできて 高速30倍ズームによりかなり細かい手先の様子も確認できるため 海外の工場での作業の様子もチェックできるとのことでした。
また スマイル度数(0~100までの数値で表現)により 店員さんの良い笑顔作りに貢献できるカメラ(オムロンの”スマイルスキャン”)や性別・年齢(「30~39歳」のように表示)まで分かる顔認識機能の付いたカメラなども紹介されていました。(マーケッティングに利用できる)
 また 駐車場の出口での精算をスムーズにするためのナンバープレートを読み取るカメラや超広角レンズを利用しコンピューターで画像変換された真上からの車の様子をモニターで映し出す車載搭載カメラなどもありました。

 デジカメ1,100万台に対して 使い捨てカメラ(レンズ付きフィルム)は1,680万台の売り上げで そのうち”写るんです”が1,200万台を占めていることには驚きました。
故障が心配される山や海(砂浜、水中)などで 手軽にキレイに撮影できることが人気の秘密のようです。

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