仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
昨日 朝青龍の優勝についてブログを書きましたが、やはり 横審の内舘牧子委員は 「優勝はまぐれ、謝っても何度も同じ誤りを犯すのは”オオカミ少年”」と痛烈に非難していましたね!
一方で 鶴田委員長は 横審の中では 「あの程度はいいんじゃないか」と容認する意見もあったと語り、優勝についても「予想外の集中力とパワーで土俵を盛り上げた」と評価していたようです。
但し、本人も高砂親方も謝罪していますし、武蔵川理事長も指導を徹底すると確約したわけですから 角界の中で”ガッツポーズは禁忌”という共通認識はあると思います。
相撲は単なるスポーツではなく、神事であることから 内舘委員の発言のように 「一種の武士道が土俵の上にはある」と私は思います。