仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
”微小血管狭心症” 更年期の女性に多いようです。
とは云っても あまり一般的には知られていない病気で 原因が分からず悩んでいる女性も多いそうです。
更年期になると女性ホルモン”エストロゲン”が減少しますが、エストロゲンは心臓・血管系の病気を起こりにくくする作用があります。
エストロゲンの減少により 心筋（心臓の筋肉）に栄養と酸素を送る小さな血管が収縮することで 狭心症のような症状をきたすようです。
冠動脈のような太い血管ではないために普通の検査では発見できないので 「悪いところはないのに 胸が締め付けられるような痛みが起きる」ことになるようです。 更年期を過ぎるとその症状は無くなるようですが、その後の心筋梗塞の発症の確率は高くなるという研究結果が出ているようです。
以上 18日放送の「カラダのキモチ」からでした。
（ＨＰ上では まだアーカイブに詳細は載っていませんでした。）
励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか？ 宜しくお願いします。
創めまして。青森市内在住のナルナルと申します。実は私も番組見ていた一人でした。九州の知人から電話が入り 録画は出来ませんでしたが とても参考になりましたね!!!周りにもしょっ中救急車にお世話になっていた方がいました。その方はハア-ブのエストロゲンで救急車の出動は回避出来たそうです。先性も私と同じ(失礼)健康お宅と,お見受け致しました.宜しくお願い致します.
ナルナルさん コメントありがとうございます。
ＴＢＳの「カラダのキモチ」とかテレビ朝日の「たけしの本当は…」は 好きな番組です。「たけしの本当は…」は 視聴者を不安に陥れるような感じもありますが、あまりメジャーでない病気にスポットを当てたりするので ついつい見てしまいます。
今後ともよろしくお願いいたします。