内藤VS亀田興毅

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 WBC世界フライ級タイトルマッチで チャンピョンの内藤大助選手が亀田興毅選手に0-3の判定で敗れました。
できれば内藤選手に勝ってもらいそのまま引退してもらった方が良かったのでしょうが、若い亀田選手にとっては勝って2階級制覇できたことは将来に繋がる良い結果だったと思われます。
内藤選手の顔面は腫れ上がり(多分鼻骨骨折?)家族にとっては辛い試合だったことでしょう。
 亀田選手は 足を使って距離を取ったり、足を止めてショートレンジで打ち合ったりと冷静に相手をよく見て戦っていましたし、手数は内藤選手に劣るものの的確に相手にパンチを当てていたことが勝因でしょうか?
 内藤選手は今回タイトルを防衛しても 今後WBCから指定された選手と立て続けに戦わなければならなかったので年齢的なことを考慮するとかなり過酷なスケジュールになっていたことでしょう。(特に 元世界チャンピョンのポンサクレック選手との試合も組まれていましたから…)

 話は変わりますが、 
 Jリーグでも モンテディオ山形がJ1残留を決めて 来シーズンは ベガルタ仙台との”東北ダービー”がJ1で実現することとなりました。
今シーズンはJ1とJ2に分かれたため 対戦はありませんでしたが、来期は国内最高峰のリーグで名勝負が期待できそうです。

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