仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
“ビール離れ”の進む20歳代の若者を中心に 梅酒が人気を集めているようです。「外食」ではなく「内食傾向」も追い風となって 出荷数量が前年比で1割程度伸びる見込みとのこと。
確かにスーパーでも陳列スペースが広がっていますし、居酒屋などでもメニューに梅酒のページがあったりします。
梅酒に対する健康のイメージもあるようで 50歳代の男女でも飲む機会が増えていることも好調の一因となっているようです。
各メーカーも、カロリーや糖質を控えめにした商品を開発し、消費者のニーズに対応しているため 種類も豊富になったのでしょう。
不況の中 値段が安いことも重要な要素でしょうね?