仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
第86回の箱根駅伝(正式名称は ”東京箱根間往復大学駅伝”って云うんですね?)は 東洋大が往路の貯金を活かし、復路で2位に入り 2年連続の総合優勝を果たしました。
クローズアップされるのは ”山の神童”と称された柏原竜二選手(実況中には名前をもじって”山の竜神”)ですが、復路の7区でも 田中貴章選手が、区間賞をマークするなど 5区で首位になってからトップを譲ることのない圧勝でした。
柏原選手は 福島県いわき市の出身ということもあって親近感がありましたが、二年連続区間新を記録したその走りは 他の選手とは異次元のモノでした。
柏原選手も田中選手もまだ2年生 さらに監督も今年就任したばかりの最年少の酒井監督ですから さらに連覇の期待が高まります。
また 来年の箱根駅伝が楽しみになりました。