仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
元横綱朝青龍が 引退後初めてモンゴルに帰国し、ウランバートル市内で記者会見をしました。
暴行問題について「一切していない」と否定し、日本相撲協会に対しても「気に入らない要求もたくさんあった」と不満をぶちまけたようです。
日本からの報道陣に対してもコメントはなく、日本語の通訳もない状況だったようです。
10月に予定されている引退相撲は 相撲協会の協力無しでは行えないにも関わらずこの発言。これに対して やくみつる氏は『つくづくバカだなぁ、と思う。』とコメントしていました。
さらに 『暴行問題の否定に関しても 実際の経緯や示談についての詳細を説明すべき。辞めさせられたのではなく、自分のまいた種で引退した、ということまでモンゴルの人にしっかり説明するべき。何をするにしても自分の発言で日本とモンゴルの関係がこじれかねないということを理解する必要がある。』と続けました。
全くその通りですが、本人の口からその様な説明が出ることはあり得ないでしょうね?母国では英雄で 国会議員さらには大統領にもなろうとしている(?)のですから…(但し、大統領になるには大学を卒業していないとダメなようです。)