仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
プロ野球界改革のために、2005年から始まったセ・パ交流戦ですが、パリーグが6連覇し、しかも1位から6位まで独占という結果に終わりました。
パ・リーグのチームはすべて勝ち越し、7位の巨人が5割で他の5球団はすべて負け越しという状況でした。
観客数の増員による「パ・リーグ救済」を狙って、セ球団側が仕方なく交流戦を受け入れたのが実情のようですし、2年ごとに見直しすることも約束されていたようですから 今後 さらに試合数が少なくなるとか 消滅する方向に進みそうです。
当初の36試合から現在の24試合になりましたが、セ・リーグの球団は18試合を要求していたようです。但し、試合数がこれ以上少なくなると 冠スポンサーの企業メリットがなくなると日本生命が言明していたようです。
6年が経過した現在今回の結果を踏まえて さらなる見直しがすすめられそうです。
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