臨床実習

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 アナウンスが遅くなってしまいましたが、先週から衛生士学校の2年生が当院に臨床実習に来ています。
週3回 9時~18時までのほぼ終日ですが、慣れない環境での見学は 結構疲れるモノです。
学校の教科書で習ったのとは異なった材料を使ったり、一回の治療で複数の歯に異なった処置をしていたりすると 何をやっているのか把握できないこともあるようです。
 大きな治療の流れをつかんでから その中の個々の術式の意味合いを考えてみることを勧めています。
その方が応用範囲が広くなりますから…
気になるのは 持っているテキストの内容がチョッと古びている点です。
(今ではほとんど使用しない材料が載っていたりします。)
知識としては必要かも知れませんが、より臨床に即した記載が望ましいと思います。(歯科技工士さんもそうですが、国家試験に合格するための知識や技術も存在するのも現実のようです…)

 にほんブログ村 病気ブログ 歯・口・喉の病気へ
励みになるのでこのマークをクリックしていただけませんか? 宜しくお願いします。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*