仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
トヨタ車がまたリコールです。
燃料装置や制動装置に不具合があるとして、「クラウン」や「レクサス」など11車種について、国土交通省にリコールの届け出をしたようです。
燃料装置の不具合は 燃料ポンプが停止し、最悪の場合、エンジンが始動しなかったり走行中にエンストを起こす恐れがあり、制動装置の不具合はブレーキの一部からブレーキ液が漏れ、制動力が低下する可能性があるとのこと。
米国で大騒ぎになったプリウスのブレーキの不具合は 結局 運転者の操作ミスということで 一件落着しましたが、その後にも何度かリコールされている車種がありましたね?
品質が高いことで 安心して乗れるトヨタ車の信頼が崩れてきているようにも思います。
今回のリコール対象車のうち 10車種は海外でも93万台販売されていたようです。
日本の代表的なトヨタの評価が落ちていくのは 日本経済の凋落を表しているようで悲しくなってしまいます。
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