学校保健統計調査

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 平成22年度学校保健統計調査の速報値が公表されました。
ぜんそくを患う児童・生徒の割合が過去最悪となったほか、視力の悪化、平均身長が頭打ちとなったようです。驚くことに「短足化」も…
 平均身長から座高を引いた「足の長さの割合」は(高校生男子で)15歳と16歳で46・3%、17歳で46・2%。30年前の昭和55年度と比べ15歳で0・3ポイント、16、17歳で0・4ポイント減少していたようです。(女子も0・1~0・2ポイント減少とのこと)
何となく 実感がないですね?逆のような感じです。
ちなみにウチの息子は 身長が私より少し低いですが、多分足の長さは同じか長い位です…

 改善されたのは 虫歯
12歳の永久歯の虫歯は1人当たり1・29本で、過去最少を更新したようです。

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