仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
ゾウが踏んでも壊れない筆箱、スーパーカー消しゴム等々…。ここ数年、子供時代に使っていた懐かしい文房具を再び手に入れる大人が増えているようです。その背景には、先の見えない現代日本の裏返しとして「古き良き日本」を懐かしむ気持ちがあるようです。
「ゾウが踏んでも壊れない」というテレビCMが話題を呼んだ「アーム筆入」。(昭和40年代)
”本当に壊れないのか”みんなで友達の筆箱を踏んでみた記憶があります。(残酷!)
確かに 普通のプラスティック製品と違って「パリッ」と割れることはありませんでしたが、少し変形して跡が付いたはず?
初めこそ注目されましたが、その後はあまり…
息子に「象が踏んでも…」の話をしたら 「そんな場面はありえないでしょう?」と一蹴されちゃいました。
”丈夫さの表現のたとえ”だと説明しましたが、あまり興味はわかなかったようです。
サンスター文具でまだ売っているんですね?
スーパーカー消しゴムは勿体なくて使えませんでしたね!