仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
冬の大三角形を形作る オリオン座のベテルギウスが 2012年に星の最後を迎え超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性があるようです。
超新星爆発とは、星がその一生を終え、最後に大爆発を起こす天体現象ですが、ベテルギウスには 爆発の前触れとなる減少が各地で観測されており、いつ超新星爆発をしてもおかしくない状態のようです。
”もし超新星爆発が起きた場合、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、その間、夜はなくなる”という可能性があるようです。
そうなると 地球環境にも大きな影響を与えそうですが、ベテルギウスは地球から640光年離れているので”明るくなる以外の危険性はない”と説明しています。本当でしょうか??
もっとも、地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるようです。
今年とは 限らないようですが、近い将来ということでは意見が一致しているようです。
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