仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
台湾で行われた四大陸フィギュアスケートで 男女ともにワンツーフィニッシュ!
男子は 優勝は高橋大輔選手、2位は 我が宮城の16歳 羽生結弦(はにゅうゆずる)選手でした。羽生選手は 今シーズンからシニアの大会に参加することとなりましたが、最初の4回転ジャンプを決めて 自己ベストを大幅に更新する228・01点でした。柔軟性を生かした演技に加えて ジャンプも決まれば… 期待がふくらみます。
女子は 優勝が安藤美姫選手、2位が3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を決めた浅田真央選手でした。体調が万全ではなかったにも関わらず、完璧な演技を決めて優勝した安藤選手は今季 5戦4勝と安定感抜群です。また トリプルアクセルを決めた浅田真央選手も自信を深めたようです。
3月に東京で開催される世界選手権に向けて 男女ともに良い大会になったのは間違いありません。
唯一気になるのは バンクーバー冬季五輪の女王、キム・ヨナ(韓国)の仕上がり。 一年間 大会に出場していない状況下で どれだけの完成度を見せてくるのか? 曲が決まったのが4ヶ月前 練習時間は絶対的に不足していますから 普通に考えるとベストの状態に持って行くのは難しいでしょう。
但し、過度の緊張感、プレッシャーの中で 完璧な演技を見せたオリンピックの演技がありますから 油断はできませんね?
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