仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
運動する際のエネルギー源は、主に「糖質」と「体脂肪」の2つがありますが、運動時に素早く使われるのは「糖質」です。しかし、糖質は体内の貯蔵できる量が少ない為、こまめに補給しないとエネルギー切れを起こしてしまうこともあります。
もう1つのエネルギー源の「体脂肪」は、貯蔵量が多く、基本的に使いきってしまうということはありません。しかし、エネルギーとして使われ始めるのには時間がかかってしまいます。
これがなかなか体脂肪が減らない理由でもあります。
有酸素運動のようなあまり心拍数が高くならない運動は脂肪燃焼を促進しますが、ハードな筋トレなどでは心拍数が上がってしまい脂肪燃焼には効果が出ないことも多いのです。
糖質1g=4kcal 貯蔵量 2,000kcal
体脂肪1g=7kcal 貯蔵量 80,000kcal
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