時事ニュース

　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　任期満了に伴う宮城県知事選は　２５日投開票日と迫ってきていますが、今ひとつ盛り上がっていない（あまり身近に感じられない）ように思います。
　現職と新人２人による”三つどもえ”と言われていますが、（仙台市長選と違って）強いと言われている２期目の現職の村井知事が出馬していることと　県内という広い範囲を網羅しなければならないので　選挙カー等による選挙活動も仙台市内だけにとどまらないことがその理由だと思われます。
　争点の１つは、「富県政策」の是非で　法人事業税を５％上積みして徴収する「みやぎ発展税」を導入して　セントラル自動車の本社工場の誘致に成功した村井知事に対して　遠藤、天下両氏は「競争力強化ばかりに目を向けず、社会保障も手厚くすべきだ」と訴えています。
　”競争力ＶＳ社会保障”の構図は、先の総選挙と同じで　県民がどう審判を下すのかが注目されています。

　先週から　毎週火曜日の午後に歯科衛生士学校の学生さんが臨床実習に来ています。今春にも来ていた学生さんと違って　まだ１年生ですので　多少失礼な点があるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　八ッ場ダムに続き　航空行政に関しても大転換の発言がありました。
羽田空港を２４時間運用の国際拠点（ハブ）空港として優先整備し、羽田が国内便、成田が国際便とすみ分けしてきた原則も撤廃する考えを表明しました。
　それに対して　関西空港を国内の二大ハブ空港の一つとして考えている橋下知事は「関西が拠点とならないならば、府の金を出す必要はない」と記者団に述べ、関西空港関連施策に対する支出を来年度以降、凍結する考えを示しました。

　「子ども手当」のための財源確保や高校授業料の無料化や高速道路の無料化、さらには温室効果ガス２５％削減についても　理念は良いが、それを実現するために　国民がどれだけ負担しなければならないかを十分　理解していないのではないか？との批判があります。「功を焦りすぎる鳩山政権」と題した記事がありました。

　
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仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　今年も　高畠ワイナリーの収穫祭に行ってきました。
いろいろな料理を食べながら　日頃は飲めない（非売品の）蔵出しワインを屋外で飲めるのが醍醐味なのですが、勿論（？）私はドライバーなので　家内にテイスティングをしてもらって買って帰ってきました。
天候にも恵まれて　秋の収穫祭とイメージがピッタリです。
　ワイングラス付きで500円ぐらいから飲めて　そのワイングラスは持ち帰ることができます。お代わりのみとの差額から　ワイングラスは200円ぐらいになります。その年の西暦が印字してあるので　本来はどんどんその数が増えていくはずなのですが、どういうわけかこの時期になると　ヒビが入ったりして廃棄することになります。　そのため　今あるのは昨年のモノだけです。

　来年は15周年とのこと　また新たなワイングラスのために（？）行くことになるでしょう…　

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　パリーグの全試合が終了し、楽天の鉄平選手が初の首位打者に輝きました！
おめでとうございます。
昨年のリック・ショート選手に続き　二年連続で首位打者を輩出することとなりました。　リック選手はチャンスに弱かったのですが、鉄平選手はチームを引っ張る大活躍をしてくれました。
　但し、ふくらはぎにデッドボールを受けて試合を欠場した後、10数打席無安打なのは心配です。山崎武司選手はさらに深刻で15打席以上も無安打です。
　また　ＣＳを直前にして”野村監督を解任”するとは…士気も下がってしまいますよね？
　さらには　リンデン選手が野村監督に対して暴言を吐いたとのことで　監督自らが解雇したようです。リンデン無しではＣＳ出場も無かったのでは？と思われる活躍でしたので戦力ダウンは必至です。打撃もそうですが、レフトの守備力は高かっただけに残念です。コミュニケーションの行き違いがあったとリンデン選手は弁明していますが、一軍登録抹消となってしまったので　ＣＳ出場はできなくなってしまいました。

　16日から始まるソフトバンクとのＣＳ第一ステージ　どんな展開になるのでしょうか？楽しみも不安もいっぱいです。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　今年は台風が少ないと言われていましたが、10月では最大級に近い”伊勢湾台風並み”の台風が日本縦断しました。
私は昨日　東京での研修会を終えて　今朝一番の新幹線で仙台へと戻って来ることができましたが、その後は運休もあったようですから　チョッと出遅れれば　午後の診療を休みにしなければならないところでした。
（朝6時前の時点でも　降水量の影響で10分程度　お茶の水駅で足止めさせられましたが…）
　同じ研修会に参加された名古屋の先生は　東京で身動きができない状況だった上に　名古屋駅付近も道路の冠水があったりで　散々だったようです。
　仙台市内の小中学校も臨時休校となりましたし、修学旅行先から飛行機の欠航でさらにもう一泊することになった学校もあったようです。
東北の太平洋側へと台風は抜けていったようですが、暴風域を伴って北海道根室市付近に進むようですので　まだまだ油断はできないようです。
　
　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　今年もノーベル賞の発表の時期になりました。
日本時間の１０／５（月）～１０／１２（月）の期間に発表されるようですが、文学賞だけは　８日か１５日にノーベル財団が直前に発表するようです。
１９０１年に創設された当初は　医学生理学賞、物理学賞、化学賞、平和賞、文学賞の５賞でしたが、１９６９年に経済学賞が加わり６賞となりました。
ノーベルの遺産を元に　ノーベル財団の株や不動産の運用益でまかなわれているようですが、賞金は約１億３千万円ですから　ダイナマイトの発明でいかに莫大な富を得たのかは予想もできない感じがします。（「財テク」状況によって賞金は変動するそうです。）
受賞者を的中させるのは困難なようですが、歴代受賞者の４人に１人がノーベル賞を受賞する「ガードナー国際賞」や２割以上が受賞する「ラスカー賞」などがあります。　さて　今年は日本人受賞者が出るのでしょうか？　

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　２０１６年夏季五輪の開催地は　リオデジャネイロに決定し、東京は落選してしまいました。
南米で初の開催ということは　意味があると思いますが、一次選考で得点した客観的評価は　落選したドーハ（カタール）に劣る５番手だったようです。
そう言った意味では　大逆転での開催地決定となりました。
ＩＯＣ委員のヌズマン招致委員会会長がリオの「顔」として幅広い人脈を生かし　ルラ大統領や「サッカーの王様」ペレ氏らと南米特有の陽気さを武器に、心情に訴えたロビー活動で逆転劇を呼び込んだと言われています。
　午前３時頃に決定するとのことでしたが、東京の落選は前日の１０時過ぎには速報で伝えられ　下馬評では劣勢だっただけに「やはり」と感じた人は多かったと思います。
　招致活動経費に関して約１５０億円も費やしたことに対する説明や会場予定地についての活用方法も考慮していかなければならないなどの問題も残されてしまいました。

　　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　大型連休となったシルバーウィーク期間中(2009年9月19～23日)　高速道路のみならず、鉄道や空の便も利用者数は数～１５％程度増加していたことが発表されました。
特に　ETCによる高速道路割引により、全国で30キロ以上の渋滞が66回発生し、ゴールデンウイークの55回を上回ったようです。
　土日や休日の人の移動は　経済を活性化させるものですが、地域住民の足を奪うことにも繋がっているようです。
　高速道路割引のあおりで、収益の柱である高速バスの利用者が激減し、路線バスの赤字を補てんすることができなくなってきているからです。
そのため　路線バスを”減便”せざるを得なくなり、地方の高齢者の足を奪うことになってきているようです。
民主党の高速道路の原則無料化が実現されれば　さらに住民生活への影響が深刻になっていくことが予想されています。
　世の中が複雑になっているために　すべての業種が平等に恩恵を受けることは難しいですよね。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　朝青龍が　優勝決定戦で白鳳をすくい投げで下し、14勝1敗の成績で優勝しました。
そして　またもや禁断のガッツポーズをしてしまいました。
今場所の朝青龍は　怪我による稽古不足で　成績いかんでは　引退の可能性も噂される状態でした。その下馬評を打ち破っての優勝は　優れた勝負感と集中力によるもので　他の力士を圧倒していたように思えます。
　本人も体力等の衰えは感じていたようで、昨日の場所後のインタビューでも「20代前半の朝青龍が戻ってきた」と表現していたくらいです。
29歳の誕生日に優勝し、自ら花を添える形になりましたし、北の湖に並ぶ24回の優勝は　史上三位の輝かしい成績です。
　成績は　まさに大横綱ですが、”心・技・体”のうち　”心”が伴っていない分　大横綱というには問題がありそうです。
横審の内舘さんも必ず苦言を呈することでしょう。
　朝青龍の千秋楽の取り組みを直接見た人たちは　インタビューの中で”その気迫あふれる取り口”を絶賛していました。
強い”ヒール”がいるからこそ　人気があるのでしょうが、最高位にいる横綱がヒールであってはならないと思います。
　強い日本人力士が横綱となって場所を盛り上げるという本来のスタイル（？）が望ましいですよね？

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　インフルエンザ患者数が　11週連続で増加したと厚生労働省から発表がありました。１医療機関当たりの患者数が4．95人となり、前週の3．21人から約1．5倍になりました。
すべてが新型インフルエンザとは言えないでしょうが、そのほとんどが新型でしょうから　流行がどんどん広がってきていることは間違いないでしょう。
　東京都では　10人を超え　4週間以内に本格的流行が来る可能性があるとされる”注意報レベル”に達しました。
他にも　大阪府、千葉県、兵庫県、福岡県など　大都市圏での感染が拡大しているようです。
　宮城県でも　7人を超えて来ましたが、地域によって大分　差があるようです。
当院の近くの泉区では　それほど流行しているようではありませんが、私の住まいの近くの小学校では　シルバーウィーク前から学級閉鎖や学年閉鎖が行われていました。そのためシルバーウィークを含めて1週間も休みになった学級もあったようです。　
　ワクチンの接種も早く実施しないと　大流行となってしまい　重篤な患者さんも増えてくる可能性もあるので　輸入ワクチンの安全性の検証も含めて　迅速な対応が求められます。

　
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