仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)が、「5」から最高の「6」へと引き上げられました。世界的大流行(パンデミック)の宣言です。
但し、症状の深刻度は「中程度」のため 学校の休校や経済活動を制限するような規制は行われないようです。
インフルエンザに関する情報量も減ってきて 一時 収束傾向にあるのかと思っていたのですが、これから冬本番を迎える南半球での感染拡大、人から人への感染が予想を上回る勢いで広がっていることから 今回の宣言になったようです。
(先日 東北で初めて感染者が発見されたことも感染の拡大を示唆するできごとでした。)
また、「警戒水準を下げるのには時間がかかる」ようで「世界的大流行は今後3~4年続くのではないか」との予想もありました。
ウィルスが突然変異して ”強毒性”にならないことを祈るばかりです。
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