仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
野田新内閣の顔ぶれが揃いました。
あえて自分では命名せずに 「国民からの評価を真摯に受け止めて…」とあくまでも低姿勢でした。また 組閣前から野党へのあいさつをするなど”ねじれ国会”を踏まえた（異例の）行動を取っていました。
党三役や組閣に際しては 小沢氏に「大分 気を遣ったな！」と言わしめるほどで ”反小沢””脱小沢”から”挙党一致”を印象づけました。
但し、これはかつての自民党の派閥を意識した人事と全く同じという評価にもつながりました。
まずは 復興を加速させるための”第３次補正予算”の編成を各閣僚に指示したようですが、その財源の確保とともに難題は山積しているようです。
今までと違ったタイプの野田首相に 国民は期待しているはず！今度こそはその期待を裏切らないで欲しいところです。
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