仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
ATPツアー最終戦で ロジャー・フェデラー選手が決勝を棄権し、ノバク・ジョコビッチ選手が不戦勝での3連覇を達成しました。
準決勝のバブリンカ選手との試合では、4度のマッチポイントをしのいで勝利しましたが、背部の故障のため試合ができないと判断したようです。
あっけない幕切れとなりましたが、やはり 今大会では錦織選手の躍進で盛り上がりました！
そもそも ATPツアー最終戦があるなんて初めて知りましたし、ウィンブルドンでは世界ランク17位だった錦織選手がランク5位に上がったからこそ 注目された大会でした。
そのトップ8人が集まる大会で （ジョコビッチ選手から１セット取って）決勝進出まであと少しというところまで追い詰めたのですから…
”世界で一番の長所を持っていればグランドスラム・チャンピオンになれる、２つ以上持っていれば世界１位になれる”と元王者アンドレ・アガシ選手がコメントしていましたが、錦織選手には「世界屈指の」と言われるリターンがあり、足の速さ、スイングスピードなどがあります。
来シーズン 期待しちゃいますよね？ でも 怪我には注意して欲しいです。
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