水泳世界選手権

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 仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。

 世界水泳で世界新記録が続々出ています。
やはり 水着の素材の効果が大きいことを物語っています。
男子200メートル背泳ぎ決勝では、入江陵介選手が1分52秒51の日本新記録で、銀メダルを獲得しました。
従来の世界記録1分53秒08を上回り、日豪対抗で出した「幻の世界記録」1分52秒86も更新しましたが、ピアソル選手が それを上回る驚異的な世界記録1分51秒92を出して優勝しました。
「水着だけでなく選手の努力を認めて欲しい」と訴えていた入江選手でしたが、水着の威力には勝てなかった感じになってしまいました。
 但し、まだ19歳ですから 今回の経験を生かして、3年後のロンドン五輪で金メダルを狙って欲しいところです。

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