仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
全米オープンテニスで 第10シードの錦織圭選手が第1シードのノバク・ジョコビッチ選手と対戦し、6―4、1―6、7―6、6―3のセットカウント3―1で撃破し、日本選手として史上初めて4大大会の決勝進出を決めました!
ジョコビッチ選手とは 2011年11月のスイス室内・準決勝で対戦し、当時世界ランキング32位の錦織が世界1位を破る大金星を挙げたことがありますが、そのときは ジョコビッチが肩の故障を抱えていた影響があったようです。 今回の勝利で 通算成績を2勝1敗としました。
4回戦で世界ランキング6位のミロシュ・ラオニッチ選手に4時間を超える試合で競り勝ったのに続いて、準々決勝でも4時間15分の試合で世界4位のワウリンカ選手に勝利!
昨年末からコーチとなったマイケル・チャン氏の力が大きいですね!
始めは そのハードな練習に音を上げていた錦織選手でしたが、確実に結果が出て 信頼感も絶大になっているようです。ストロークが正確になっただけでなく、精神力にもたくましくなっているのも確かです。
8日(日本時間9日)の決勝では 世界ランキング3位で4大大会で17度の優勝を誇るロジャー・フェデラー選手と対戦します。
今の勢いをそのままに 是非 また歴史を塗り替えて欲しいですね!
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