スポーツ

　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　日本ハムからドラフト１位指名されていた東海大・菅野智之投手が、１年間の浪人生活を送ることを表明しました。
かつて　ドラフト１位の指名を受けながら１年間浪人したのは　江川投手と元木選手の二人だけですが、いずれも一年後には希望の巨人に入団することができました。
（江川投手の場合は”空白の１日”という裏技を使ったのですが…）
来年のドラフトで　必ずしも巨人の単独指名になるとは限りませんし、来季の成績によっては叔父の原監督も監督の立場では無くなっているかも知れません。
一番の問題は１年間公式のマウンドに立てないことでしょうね！
できれば　日本ハムに入団して球界全体を盛り上げて欲しかったです。
（今年の斎藤佑樹投手のように…）

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ソフトバンクの圧倒的有利という戦前の予想を覆し、中日が２－１で勝利し、ついに3勝3敗の五分に持ち込みました。お互いに有利なはずのホームで勝てないという展開となっていますが、ホームで勝てなかったチームが日本シリーズを制したことは今まで無かったようです。
そう考えると　ソフトバンクが有利ですが、中日が勝てばホームで勝てなかったチームが初めて日本一となる歴史を作る事となります。
いずれにしても　明日の第7戦で決着しそうですが、まさか引き分けにはならないでしょうね？
明日の試合開始は１８：３０　残念ながら私は東京での一日講習会がありますから　試合展開はスマホでチェックするしかないでしょうね…
（試合の決着がつく終盤は自宅のTVで見られそうですが…）　

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仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ロンドン五輪出場をかけたＷ杯女子バレーでしたが、非常に残念でした。
米国とメダル＆五輪出場を掛けて　対戦し３－０と快勝！
但し、先に中国がドイツに３－０で勝利したため、今大会では五輪出場の切符を手にすることができませんでした。
中国との勝ち点の差はわずか”２”　惜しむらくは　セルビアに０－３で負けたことでしょうね！その後　韓国戦からの５連勝、ブラジルにも勝ち、一昨日のドイツ戦も大接戦の末　勝利しましたから…　
後は　五輪出場最終予選で勝って　ロンドンへの切符を手にするでしょうが、今大会の戦い方ならメダルも充分狙えそうです。期待しましょう！

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　楽天の田中将大投手の沢村賞受賞が決定しました。
意外にも（？）日本ハムダルビッシュ投手と接戦だったようです。
そのため　ダルビッシュ投手のお父様（ファルサさん）は「７項目（の選考基準）をクリアしても、何ももらえない理由は何か。」と異議を唱えたようです。
２００８年にも、選考基準をすべてクリアしながら、２１勝を挙げた楽天・岩隈投手の前に落選していますし、来シーズンは大リーグへの移籍が噂されていますからね…
田中投手も文句なしの成績ながら、選考委員からは「ガッツポーズ禁止」の異例の注文がなされていたようです。沢村賞は品格も参考基準として加味されているからだそうです。”マウンドでの立ち居振る舞い”という日本的な要素が含まれているんですね。でもマー君からガッツポーズや雄叫びを無くしてしまったら…
　昨年、同い年の広島・前田健投手が受賞したことで、強く意識するようになったようですが、今春キャンプの朝の声出しで「今年は沢村賞を獲ります！」と宣言し、それを現実のものとしました。まさに有言実行の受賞でした。大したモノです！
東日本大震災で今シーズンに対する思いがさらに強くなったとコメントしていました。
　来シーズンは　岩隈投手が大リーグに移籍する可能性が高いので　楽天のエースのみならず、球界のエースとして頑張ってもらいたいです。

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　先代鳴戸親方（元横綱隆の里）が急逝して迎えた場所でしたが、悲願の大関昇進へ向けて　関脇稀勢の里関が白星を挙げました。
これまでの対戦成績が９勝９敗と決して得意ではない旭天鵬関との初日でしたが、土俵際に追いつめると体を預けて一気に寄り倒しました。
「変わらないですよ。やることは一緒ですよ。」とインタビューに答えていましたが、勝ち名乗りを受けた土俵下では、うつむいて下唇をかみしめていたようです。
　また、地元で新大関の場所を迎えた琴奨菊関は栃ノ心関を寄り倒して白星！
何故かこの一番だけＴＶ（生放送）で見ましたが、（緊張していたでしょうが）前に出る良い相撲でした。
２１度目の優勝を狙う横綱白鵬も白星を挙げ、１５日間に渡る九州場所が幕を切って落とされました。さて千秋楽（２７日）にはどんな結果になっているのでしょうか？

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ソフトバンクVS中日の日本シリーズが開幕しました。
交流戦を含めて　パ・リーグのみならずセ・リーグの全球団に勝ち越したソフトバンクがホーム（ヤフードーム）での初戦とあって圧倒的に有利と思われましたが、延長10回に中日の小池選手が、守護神馬原投手からソロホームランを放ち逆転勝ちを収めました。
ソフトバンク先発の和田投手は7回1死までノーヒットに抑えていましたから　このまま”1-0での完封勝ちになるのでは？”なんて予想した方もいらっしゃったのではないでしょうか。
但し、中日はシーズン中と同じような戦い方でしぶとく逆転勝ち！今までと異なるのは2点ともホームランによるモノだったということでしょう。
ソフトバンクも和田－ファルケンボーグ－馬原投手とシーズン中と同様の投手リレーでの敗戦となりましたが、打ち込まれたわけではないので　あまりショックは残らないと思われます。
あすの第2戦での戦い方とその勝敗によって　今後の日本シリーズの展開が大きく左右されるでしょうね？
先発が予想される杉内投手（ソフトバンク）と吉見投手（中日）の出来がカギとなるでしょう。
　

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　大相撲の元横綱隆の里の鳴戸親方が亡くなりました。
青森県出身で　糖尿病を克服して３０歳で横綱に昇進し、「おしん横綱」と呼ばれていました。関取に取って致命傷である糖尿病を煩いながら　稽古で鍛えた身体　盛り上がるような肩の筋肉が特徴的でした。
横綱になって迎えた場所で千代の富士を千秋楽で破り　全勝優勝を成し遂げた時には今後　どれだけ優勝回数を伸ばしていくのか　期待されました。が、結局は幕内優勝回数は４回に止まりました。
１９８６年初場所で引退し、鳴戸部屋を興して若の里や稀勢の里らを育てましたが、１０月末に弟子を殴ったなどと週刊誌で報じられ、相撲協会から事情聴取を受けていました。
１３日から九州場所が始まりますが、師匠のいない力士は土俵に上がれないため、新たに師匠を置くか、弟子らが他の部屋に移る必要があるようです。
関脇稀勢の里関にとっては　今場所は大関取りの大切な場所ですが、予想だにしなかった試練が待ち構えていましたね。
是非　頑張ってもらいたいです！

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦（中国）で、男子では織田信成選手がショートプログラムの４位からフリーで順位を２つ上げ、合計２２７・１１点で2位に入りましたが、期待された羽生結弦選手や村上佳菜子選手はそれぞれ4位、6位に終わりました。

　震災で自宅が全壊、そして練習場もままならない状況下で　スケートをやめることも一時考えていた羽生選手でしたから　頑張って欲しかったのですが、ショートプログラム（ＳＰ）の2位から順位を落としてしまいました。
序盤の4回転ジャンプは完璧だったのですが、後半は課題のスタミナ不足を露呈してしまった感じです。ＳＰ首位だった（同世代18歳の）ガチンスキー選手が精細を欠き順位を下げた事を考えると（3位の中国の選手とも0.22の僅差でした！）本当に惜しかったです。
次の第6戦のロシア大会では是非雪辱して欲しいところです。　
　織田選手も　左ひざの腱（けん）の部分断裂からの復活で　手術をして調整が遅れた影響で、今大会は大技の４回転を外して臨んだようです。ジャンプで転倒しましたが、大崩れのない演技でフィニッシュし逆転で2位に入りました。
　昨シーズン　シニア大会初出場でＧＰファイナルで3位と表彰台に上がった村上佳菜子選手でしたが、今回の6位でＧＰファイナル出場が早くも絶望的となりました。
昨シーズンの”元気いっぱい”のイメージとはガラリと異なる大人っぽい演技を目指しましたが…
表現面での手応えはあったようですが、技術面でライバルに大きく差をつけられた格好でした。次戦のフランス杯（パリ）では悔しさを挽回する演技を誓っていたようです。

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。
　

　CSのファイナルステージが　セ・リーグは昨日から、パ・リーグは今日から始まりました。
今日の結果　中日が2勝1敗でヤクルトをリードし、ソフトバンクが2勝0敗で西武をリードした形となりました。
本来であれば　10/29（土）から日本シリーズが開幕し、第7戦までもつれても今度の日曜日（11/6）には日本一が決定するはずでした。
震災の影響で開幕が2週間以上も遅くなってしまったので　やむを得ないことでしょうが、ようやくここまでこぎ着けたといったところでしょうか？今年は本当にプロ野球が開催されるのかどうかといった非常事態でしたからね。

　CSの熱戦が繰り広げられる一方で　CS出場を逃したorファーストステージで敗退したチームは来シーズンに向けて新たな取り組みを始めているようです。
楽天イーグルスは　元西武の大久保バッティングコーチが熱血＆鬼指導を開始したようです。
元首位打者の鉄平選手や元大リーガーの岩村選手が息も絶え絶えとなるような地獄のサバイバルキャンプになっているみたいです。是非とも打線の強化を目指し得点力不足を解消してもらいたいところです。
　また　日本ハムも　野球評論家の栗山英樹氏が監督に就任することが正式に決まったようです。
（先ほどの報道ステーションで古館アナウンサーから質問を受けていました。）
過去にプロでの指導歴がない栗山氏がどんな采配を振るうのか楽しみでもあります。
（心配なのは上手くサポートしてくれる信頼できるコーチ陣がいるのかどうかです。）

　CSのお陰で11月になってもプロ野球を見ることができますが（昔では考えられないこと！）、選手たちは身体のケアが大変でしょうね。怪我などしないように気をつけて　でも　真剣プレイで我々ファンを楽しませて欲しいです。　

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。
　

　クライマックスシリーズのファーストステージで　パ・リーグでは西武が2連勝で日本ハムを下し、ファイナルステージへの進出を決めました。またセ・リーグは巨人がヤクルトを６－２で破り、1勝１敗の五分とし明日の第３戦で決着することとなりました。

　日本ハムは　継投ミスと守備のほころびからの敗戦となりました。昨日の第１戦も先を見据えた交替から（ファイナルステージでのダルビッシュ投手の登板を考えすぎて）結局は逆転負けでしたし、今日も増井投手の交替のタイミングが遅くなったことが敗因でした。
但し、西武はペナントレースの終盤の勢いがそのまま続いているようで　ファイナルステージのソフトバンク戦は好試合が期待されます。ソフトバンクも優勝しながら日本シリーズに出られないという悔しさがありますからね。

　一方のセ・リーグは　守護神の林昌勇（イム　チャンヨン）投手の乱調での敗戦となりました。但し、巨人打線も次第に調子を上げてきているので明日の試合は先発が予想されるヤクルトの赤川投手がどれだけ巨人打線を抑えることができるかが大きなポイントとなりそうです。
短期決戦での一つのミスは大きな命取りになるようです。

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