スポーツ

　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　サッカーアジア杯予選リーグで　日本はサウジアラビアを５－０で破り、グループ１位で決勝トーナメント進出を決めました。
実力のある相手ですから「またもつれる試合になるのでは？」という大方の予想に反して　珍しく安心して見ることができました。
ＧＫ川島選手の出場停止やチームの要である本田、松井両選手を欠いた布陣となりましたが、ＦＷ前田選手が２得点、岡崎選手はハットトリックするなど　攻撃力を爆発させました。あとは香川選手のゴールが望まれます。
　今まですべてが中東勢だったのですが　次戦は地元カタールが相手、正真正銘のアウェイとなります。負ければ終わりのトーナメントで　どんな試合展開になることか…２１日が待ち遠しいです。
　
　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　昨日のシリア戦　勝って良かったですね！
先制したもののＧＫの川島選手が退場となって１０人となって同点とされたときには逆転されてしまうのでは？とハラハラしていました。
前回のヨルダン戦とは違って”前へ”というゴールへの意識が高かったように思えました。とにかく勝ち点３を上げられて良かったです。
世界ランキング２９位の日本と１１０位のシリアの戦いのはずでしたが、サウジアラビアに勝って勢いに乗っていたシリアとの対戦は辛勝といったところでしょうか。

そして次のサウジアラビア戦で決勝トーナメント進出が決まります。
当初は優勝候補の一角として名前が挙がっていたサウジアラビアがまさかの２連敗で予選リーグ敗退が決まっています。
３連敗はできないでしょうから　必死で対戦してくると思われます。
一番の強敵と考えられていたサウジアラビアが　最後の難関となりました。
引き分けでも決勝トーナメント進出が決まりますが、是非勝って勢いをつけてアジア杯を制して欲しいところです。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長の院長です。

　”春高バレー”での古川学園　残念でした。
第１シード、第２シードの“２強”対決となった女子の決勝でしたが、東九州龍谷（大分）に３－１で破れ　”高校３冠”を阻止されてしまいました。
　第１セットこそ先取しましたが、その後３セット連取され　“新生”春高バレーの女子初代王者には一歩及びませんでした。
　やはり　高校生のスポーツは”流れ”が重要ですね！
ＴＶで見ていましたが、流れを掴んで連続ポイントを上げるシーンが何度もありました。しかし　両チームともレシーブは良かったですね！決まったと思えるスパイクもうまく拾っていました。
　これで　古川学園は、９９年以来の２度目となるインターハイ、国体、春高制覇の高校３冠を果たすことは出来ませんでした。
　東九州龍谷高校は　1997年に扇城高校から改称したんですね？
”扇城”の方がなじみが深く　私が高校の頃から　強豪校でした。
ちなみに　古川学園も2003年に古川商業から改称されましたね！
進学にも力を入れて　今では中高一貫校となっています。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　”春高バレー”とは　全国高等学校バレーボール選抜優勝大会の略称で、「若さでアタック！春の高校バレー」というサブタイトルが付いていたため　「春の高校バレー」、「春高バレー」と呼ばれるようになっていました。
1970年から2010年までの41年間にわたり行われていましたが、今年からリニューアル！

　正式名称が全日本バレーボール高等学校選手権大会に改められ、出場校は現行の53校から52校に1校削減（前回優勝校枠は廃止）され、会場も代々木第一体育館から東京体育館に変更となりました。
一番の変更点は　開催時期が３月から１月になったことです。
これは　卒業式の関係から、出場できなかった３年生を出場出来るようにすることで（試合から遠ざかる期間を短くして）レベルダウンを防ぐのが目的のようです。
（今までは　夏のインターハイ後は３年生が引退していましたから…）
　反対に　受験に対する影響を懸念する声もありますが、他のスポーツでも（例えばラグビーやサッカーなど）１月に３年生は大会に参加していますからね。

　今までは秋の新人戦の結果を踏まえて１月～２月に「春高バレー」への出場をかけて県大会を行っていました。
春高バレーは　インターハイと並んで高校バレーの２大大会の一つですが、インターハイと違ってTV放送をするので憧れの大会でした。
特に地区大会（県大会）の決勝もフジテレビ系の仙台放送で必ず放送していましたから　「TVに映ろう！」というのが我々高校バレーボーラーの目標にもなっていました。

　宮城県女子代表の古川学園は　今年のインターハイと国体で優勝していますから
３冠をめざして頑張ってもらいたいところです。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　フィギュアスケートのグランプリシリーズファイナルが行われ、男女とも表彰台には載りましたが、優勝を逃してしまいました。
ショートプログラム（SP）で今期最高得点をたたき出した織田信成選手もフリースケーティング（FS）では　プレッシャーからか４回転ジャンプで転倒し、優勝したパトリック・チャン選手に２０点近くも引き離されてしまいました。
世界チャンピオンの高橋大輔選手は練習の際に小塚選手と激突した影響から（軽いむち打ち状態になっていた？）精細を欠いてしまいFSでは6位に終わってしまいました。小塚選手も細かなミスが目立ち結局は３位に…

　一方の女子ではシニアデビューした村上佳菜子選手が３位と健闘したものの　元世界チャンピオンの安藤美姫選手はSPを新プログラムに変えたことが裏目となって出遅れてしまいFSでは１位になったもののSPでのミスを挽回するのは不可能でした。（結局は５位）、二年連続グランプリファイナル出場の鈴木明子選手は点数が伸び悩み、４位に…

　世界でトップ６しか出られないグランプリファイナルですからそこに出場するだけでも素晴らしいことなのですが、男女ともに３人ずつを送り出した日本としては”表彰台を独占”とは行かないまでも男女アベック優勝の期待も高かったはず。　そう言った意味では今回の結果は残念でした。
女子では　キム・ヨナ選手（意図的に今シーズンは出場せず）と浅田真央選手（不調のため出場できず）のハイレベルでの戦いが見られず　華がない感じもいたしました。

　明らかにフィギュアスケートの強豪国となった日本ですが、ここ一番でプレッシャーに負けない精神力の強さも身につけて欲しい所です。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　プロ野球のストーブリーグが活発です。
日本ハムのドラフト１位・斎藤佑樹投手は　札幌ドームで入団会見を行い、背番号１８のユニホーム姿を初披露しました。さらに入団セレモニーとして梨田監督を捕手役に、ピッチングを披露しました。
平日の日中にも関わらず　8,000人も集まり、その期待の大きさを表していました。（札幌ドームでの入団会見は　新庄選手以来だとか…　TVでの生中継もありました！）

　その斎藤佑樹投手と甲子園で投げ合ったた田中将大投手のいる楽天イーグルスでは、
メジャーリーグ移籍を希望していた岩隈投手の楽天への残留が決定（ポスティングシステムに振り回されてしまったようです）
生え抜きの渡辺直人選手が金銭トレードで横浜へ（メジャーリーガー　松井稼頭央選手と岩村選手が楽天入団することで来季の試合出場機会も激減するでしょうから）
そして高卒５年目で年俸２億円に到達した田中将大投手は　野村克也名誉監督に女性問題でバッサリ切られる始末…

　星野監督や岩隈投手が”優勝”と云う言葉を盛んに口にしていますが、やはり信頼できるストッパーの補強が必要でしょうね？

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ストーブリーグが活発です。
ストーブリーグと云えば　ストーブが必要となる季節に、プロ野球のオフシーズンの選手や監督、チームの話題（にした記事）のことだと思っていましたが、今では他のスポーツでも使われているようです。

契約更改がシーズン最中の夏場に行われるF1では、ストーブリーグならぬプールサイドリーグまたはビーチサイドリーグと呼ばれていたようです。
但し、2008年からは　有力選手の契約は1～2年前の冬から交渉するようになり、ストーブリーグ復活のようです。

とは云っても　あまりストーブが必要でない暖かな気候が続いています。
12/7は　二十四節気の”大雪（たいせつ）”（冬の季節で北風が吹き、雪が降る頃）なのに…
　但し、水曜日辺りから急激に冷え込んで　本来の寒さになるようです。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ベガルタ仙台がホームで勝ち点1を上げ　Ｊ１残留が決定しました。
１点をリードされたまま　ロスタイムに入り　同点ゴール！
リードしていながらロスタイムで同点とされて勝ち点１になってしまったのが　２回ありましたから　そのお返しのような感じでした。それも最終戦でのロスタイムですから　どこまでもファンに緊張感を持たせてくれるのでしょうか？
なんと云っても　Ｊ２降格とＪ１残留とでは雲泥の差がありますからね！
ホントに良かったです。モンテディオ山形は前節で一足先に残留を決めていましたから　来季も東北ダービーがＪ１で見られます。
　手倉森監督は「Ｊ１残留はＪ２で優勝するよりも難しい！」とコメントしていましたが、一瞬たりとも気を緩めることができないことを表現しているのでしょうね？
　Ｊ２降格の可能性が一番高かった１６位の神戸は　まさかの４－０の完勝で残留を決めました。最終的には７戦連続で負けなしという大逆転劇を演じました。
ファンとしてはもう少し安心して試合を観たかったでしょうね？
これで　ＦＣ東京が初めてＪ２へと降格することが決まりました。
　ベガルタは　来季は順位１桁、勝ち点５０を目指して頑張ってもらいたいところです。（今季の14試合勝利無しの期間が痛かったですよね？）
　
　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　楽天が大型補強をしています。
岩村選手に続き　松井稼頭央選手も！
日本でのプレーを希望していた松井選手ですが、東尾氏が楽天の監督にでもなれば　楽天入団もあり（？）と云うような噂も有りましたが…
オリックスとの争奪戦の末　獲得に成功したようです。

　岩村選手（２年総額３億円）を上回る大型契約となる見込みのようで　ポスティングシステムでメジャー移籍を目指した岩隈投手とアスレチックスとの交渉が決裂がほぼ確実となった今、約１６億円の入札金は消滅してしまいます。　球団側は「入札金と補強費は別枠」と強調しているようですが、星野監督を招聘したことも含めて出費は、ますますかさむばかりです。
他人事ながら楽天の経営状況が心配です。

　これで　元メジャーリーガーで二遊間が固められたことになりますが、「昨年　不振だった岩村・松井の両選手がどれだけ働いてくれるのか？」が　気になるところです。
そんな中で　一番の大型補強は岩隈投手が楽天に残留することでしょうね！

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　横綱白鵬は、十一月場所２日目で稀勢の里と対戦し、一月場所１３日目の魁皇戦以来の敗北を喫し、連勝記録は６３で止まってしまいました。
　稀勢の里は距離を取って白鵬にまわしを取らせず　おっつけながら前に出て寄り切りました。稀勢の里の何発かの張り手で　白鵬が熱くなって自分を見失ってしまったのが敗因だったようです。”心技体”の内　”心”の部分のほころびからの敗戦だったのようです。
　双葉山の出身（大分県）の隣の福岡での九州場所でしたから　場所前から”記録を更新してほしい””双葉山の記録だけは破って欲しくない”等々　いろいろな思いが交錯していたようです。　
　白鵬とは　あまり相性の良くなかった稀勢の里ですが、気の強い性格から元横綱朝青龍とは好勝負を繰り広げてきました。このところ　外国人力士の台頭で日本人力士の陰が薄くなっていましたから　これを機に稀勢の里のみならず　他の力士たちも是非頑張って欲しいところです。
　また　白鵬もまだ25歳ですから　今日から連勝記録を作ってもらいたいですね。
　
　
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