仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　WBCがいよいよ開幕しました。
初戦は中国相手に　４－０の完封勝ちを収めましたが、５安打とは寂しい限りです。
前回（2006年）は１８－２とコールド勝ちしただけに　先行きの不安が募ります。
確かに中国のレベルアップが著しいのは認めますが、日本の戦力も下がっているのでは？とさえ思えてしまう内容でした。
　また、イチロー選手の５打数０安打が深刻です。原監督がチームリーダーと宣言しているだけに　チーム全体に与える影響がかなり大きいでしょうね！
今のままだと　”連覇”どころか第２ラウンドに進出できるのかさえ　心配な状況です。
　
　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　第２次補正予算関連法が衆院で再議決され、定額給付金の支給がようやく決定しました。給付金が話題に上ってから大分時間が経過したため、当初のインパクトも色あせてしまった感じがいたします。
地域振興券として給付する自治体もあるようですが、景気の後退により生活費への補填という意味合いが強まっているようです。
当初の目論見である”消費刺激対策”の効果のほどはあまり期待できそうにもありません。内閣支持率アップも同様に…

　
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仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　民主党の小沢一郎代表の公設秘書が逮捕されました。
麻生首相の支持率が下がっている時期に衆院選が実施されれば、単独過半数の獲得が実現するという読みがあったようですが、今回の逮捕で民主党内の”反小沢”勢力に辞任を求める声が上がってきているようです。
我々国民の立場からすれば　またしても”政治とカネにまつわる疑惑”から不信感を募らせる事になってしまいました。
　また、今の時期での検察の行動は　より政治的な意図が感じられます。
　日本の将来はどうなってしまうのでしょうか？

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ノルディック世界選手権複合団体で　7大会ぶりに日本が優勝しました！
日本では知られていなかったノルディック複合を一躍有名にしたのは　荻原健司選手でした。クロスカカントリーとジャンプという二つのノルディックスキー競技を組み合わせて競い　ヨーロッパでは”キングオブスキー”と人気のあることも初めて知りました。
荻原選手は　Ｖ字ジャンプで圧倒的な強さを発揮し、距離で逃げ切る必勝パターンで連勝しつづけたため　ルールの改正が行われました。
　前半ジャンプのポイントの比重を下げ後半クロスカントリーの比重を上げるというもので　これにより　その後日本勢はほとんど勝てなくなってしまいました。

　複合選手が主戦場とするのは、Ｗ杯ですが、若い選手たちは下部のＢでの戦いを勝ち抜いて昇格したようです。日本は少ない遠征費をやりくりしながら、下部のＷ杯Ｂへ選手を送り続け、そこで経験や実力をつけた小林や加藤、湊らの若手選手が今回の快挙を達成したようです。
ジャンプで５位からの逆転優勝　写真判定であっても勝利したことは　大きな自信に繋がっていくことでしょう！
今後の活躍に期待したいところです。
（私も含めて　マスコミは　ホント調子良いですよね！）

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　WBC強化試合のオーストラリア戦を所々見ました。
（というのも試合開始時はまだ診療中でしたし、家に帰ってからケーブルTVでの録画を見ましたが、結果が分かってるだけに途中で寝てしまいましたので…）
大差で連勝したものの　相手が若手中心ということで　あまり参考にならないような気がしました。（相手守備でのエラーが得点に結びついたりするのが目立ちました。）
特に気になったのは　期待されたダルビッシュと松坂両投手の仕上がり具合です。
ボールが滑るのか　”抜け球”が多いのが不安材料です。　
それにひきかえ　岩隈、杉内等の投手陣は安心して見られました。
（投球数の制限があるので　”継投”は必須ですから　その点では一安心）

本番では　米国、ドミニカ、キューバ、韓国と国際試合の経験が豊富な強豪がひしめきあっていますから　今回のような楽な展開はありえないでしょう！
それでも　3/5日の開幕が待ち遠しいです。

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　日本映画が第８１回米アカデミー賞でＷ受賞しました。
　外国語映画賞で　「おくりびと」（滝田洋二郎監督）、短編アニメ部門で　「つみきのいえ」（加藤久仁生監督）が選ばれました。
（「おくりびと」は、昨年の日本の主な映画賞を軒並み受賞しています。）
ノーベル賞の時もそうでしたが、Ｗ受賞で各々の注目度はやや下がってしまうのが残念です。
最近　前財務相の会見やらバチカンでの問題行動で　日本のイメージダウンが避けられない状況でしたが、映画の世界では株が上がった感じがいたします。

　
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