時事ニュース

　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　衆院は１６日夕の本会議で解散されました。

　玄葉外相は　今回の衆院解散を「バカ正直解散」とコメント！
１４日の党首討論で、野田首相の小学生時代のエピソードから命名したようです。
通信簿に「正直の上にバカがつく」と書かれたけれど、これを父親からほめられたという思い出を紹介していましたね？

　今回の解散で　民主党から離党者が相次ぎ　民主党も崩壊状態となりそうです。
その一方で　橋下徹大阪市長の日本維新の会や石原慎太郎前東京都知事の太陽の党などの「第三極」が台頭し、選挙後の新たな政権の枠組みや政界再編の行方を決める選挙となる模様です。
　
　12月の衆院選挙でTV局の番組編成もてんてこ舞いになるとのことです。
（12月は特別番組も多いですからね？）　

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　2012年のヒット商品ベスト３０が月刊情報誌「日経トレンディ」（当院にもあります）から発表されました。
　　　
1位：東京スカイツリー
2位：LINE
3位：国内線LCC
4位：マルちゃん正麺
5位：フィットカット　カーブ
6位：JINS PC
7位：おさわり探偵 なめこ栽培キット
8位：キリン　メッツ　コーラ
9位：街コン
10位：黒ビール系飲料

以下　11位：塩麹▽12位：N BOX▽13位：ソニッケアー エアーフロス▽14位：マイヤー 電子レンジ圧力鍋▽15位：コンビニ和スイーツ▽16位：アクア▽17位：太陽のマテ茶▽18位：俺のイタリアン＆フレンチ▽19位：GALAXY S3＆Note▽20位：レノアハピネス アロマジュエル
21位：アレジオン10▽22位：タトゥーストッキング▽第23位：メタリックナノパズル▽24位：ヘッドマウントディスプレイHMZ－T1▽25位：金環日食▽26位：東京チカラめし▽27位：バトロボーグ２０▽28位：もて涙袋 モイスチャー▽29位：お掃除ロボット 2．0▽30位：キッズダンス

　7位の”おさわり探偵ナメコ栽培キット”　何のことやら全然分かりませんでした！
スマートフォンのアプリからの大ヒットとのことですが、「なめこ」のキャラクターが大ブレイクし　800アイテム2,000種類以上のキャラクターグッズが発売されているとか…
情報は”ナメコパラダイス”に一元化されているようです。

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ノーベル文学賞の最有力候補をされていた村上春樹氏は　惜しくも受賞を逃しました。
英国のブックメーカーのオッズでも　１位と期待がかかっていましたが、京都大の山中伸弥教授に続く快挙とはなりませんでした。
文学賞を受賞した日本人は、１９６８年の川端康成と氏と９４年の大江健三郎氏の２人で3人目の受賞とはなりませんでした。
受賞したのは　ブックメーカーのオッズで4位だった中国の莫氏（スウェーデンのブックメーカーでは1位だったようですが･･･）でしたが、中国でも村上春樹氏の方が知名度は高かったようです。

　村上氏の海外での評価は年々高まっており、欧米やアジアなど約５０の国と地域で翻訳出版されているようですし、チェコの「フランツ・カフカ賞」、イスラエルの「エルサレム賞」、スペインの「カタルーニャ国際賞」を受賞しています。その際の受賞スピーチでは、東日本大震災と福島第１原発事故に触れ、「復興への意気込み」と「核に対する『ノー』」を訴えて世界の注目を浴びました。
　多分　近い将来　ノーベル文学賞は受賞することとなるでしょうね？
（残念がっていたのは　受賞により本が売れることを期待していた本屋さんだったようですね？）　　

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　「成熟した細胞を　多能性を持つ状態に初期化できること」　人工多能性幹細胞（ｉPS細胞）でノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥教授ですが、その人生や人間性にスポットが当てられていますね？
　
　中学・高校時代に柔道で10回異常も骨折したことがきっかけで整形外科医を目ざしたこと、研修医時代に手術の手際の悪さから「ジャマナカ」とあだ名されたこと、研究費を捻出するために京都マラソンを完走したこと、受賞の電話は洗濯機の修理をしていたときだったこと　”ｉPS細胞”の”ｉ”を小文字にしたのは”ｉＰａｄ”のように世界に広まって欲しいから命名したこと等々・・・
　記者会見の際、夫人と同席で　「家族に感謝している」とコメントしていたことも印象的でしたね？

　最初の成果の発表から6年余りでの異例のスピード受賞には　拒絶反応の少ない再生医療や難病の仕組みの解明などに対する臨床への応用の期待が込められているのでしょう。
特許を取ったことに関して　「独占させないように」「研究がスピードアップするように」という考えからというのには感動しました！

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　第3次改造内閣の人事が発表されました。
野田首相は　「政府と民主党の連携、内閣の機能強化」、決断する政治を進める「チーム力」を重視した内閣と説明していたようです。
　唯一の女性閣僚　田中真紀子氏の文部科学相の起用は　評論家の中でもサプライズ（予想外）だったようで･･･
先日の民主党代表選で　田中氏が出馬要請を断り、首相支持に回ったことに応えたとの見方もあるようです。
但し、”ウチに爆弾を仕掛けたようなモノ”とあまり芳しくない評価の方が多いのも確かのようです。
　尖閣問題で　関係が悪化している中国は　公式な発表はしていないものの　一部のメディアでは　日中国交正常化させた田中角栄氏の娘が入閣したという報道があったようです。

　いずれにしても　「野田首相は何をしたいのか？」　「党内融和および党分裂回避のための布陣」などと評価の低い内閣ですが、国ため国民のため汗を流して欲しいところです。

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。
　
　自民党総裁選に出馬する安倍晋三元首相の突然の辞任は　あまりにも突然で驚きましたが、5年を経た同日に立候補を表明しました。
実は　「潰瘍性大腸炎」という厚生労働省が難病指定する慢性疾患だったようです。
「潰瘍性大腸炎」は大腸の粘膜の炎症で、ただれたり、ひどくなると潰瘍ができたり腸壁が破れたりするもの。30歳以下の若い成人に多くみられ、下痢や血便、腹痛などの症状を示し、一時的に症状が軽くなったり再発したりを繰り返す慢性疾患です。
安倍元首相は　10代半ばに発症し、以来ずっと悩まされきたようですが、2年前に発売された「アサコール」という特効薬が　総裁選に出馬できるまでに病状が回復させたようです。
　健康問題に不安が無くなったことで　自信をみせ、「全身をなげうって同志の声に応える決断をした。日本人の命を断固として守ると宣言する」と強い決意を示せたようです。

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　JR東日本・気仙沼線の柳津～気仙沼間が　BRT（バス高速輸送システム）としてサービスを開始しました。
　東日本大震災により不通となっていた区間は　路線バス（ミヤコーバス）での振替輸送を行なっていましたが、20日から暫定的なBRTの運行となりました。
年内運行開始に向けて　準備を進めているようです。
　BRT（バス・ラピッド・トランジット　Bus Rapid Transit）の略で　バス専用道路を設けて　一般的なバスより高速かつ高頻度にバスを運行するシステムのようです。
専用道を走行するため、一般道の渋滞などの影響を受けずに、より正確な定時運行を実現できる、大容量化や高頻度化が容易である、鉄道などに比べて低コストに整備できる、などのメリットがあるようです。
　都市部の基幹交通システムのひとつとして導入される場合もあるようですが、今回は廃線になった鉄道の代替として導入された場合となります。
　BRTを柳津～気仙沼間の全区間規模で運行開始する時には、バスの本数は15～24本を予定しており、これは被災前の鉄道の本数9～12本より多くなるようです。

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ロンドン五輪日本代表のメダリストらによる凱旋パレードに　約５０万人が詰めかけました。
五輪史上最多の38個のメダルを獲得した日本選手団ですが、徹夜組も含めて熱狂の1キロのパレードとなりました。
東京招致を目指す2020年の夏季五輪に向けて　支持率アップと海外（IOC）への良いアピールになったのではないでしょうか？（”主催者発表の50万人”というのもチョッと気になりますが…）
　2020年の夏季五輪の候補地として　マドリード、イスタンブールが挙げられていますが、ともに開催支持率は８０％近くで　日本の４７％を大きく上回っています。
東京開催での懸念材料としては　放射能の影響、電力の確保と並んで開催支持率がありますが、今回のパレードで支持率は大きくアップしたのではないでしょうか？
　また　同じ都市型のロンドンで大成功をおさめたことも東京開催にとって有利だという意見もあります。
　一方で　1964年に東京オリンピックを経験した年輩の方々では　「一回見たから良い」という冷めた意見も…
　来年の9月に決定する候補地ですが、それまでの招致活動が鍵になってくるのでしょうね？

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