スポーツ

　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ロンドン五輪　日本勢金メダル第一号が誕生しました！
女子柔道57㎏級の松本薫選手です。　世界ランク1位の実力を発揮しての金メダルでした。
但し、相手のルーマニアの選手の反則による勝利でした。”後ろからの内掛け”は危険なために反則なんですね？
初めて知りました。あの半端じゃない気合いがもたらした勝利かも知れません。
一方　男子73kg級の中矢選手は　一歩届かず　銀メダルでした。相手選手の方が金メダルに対して強い気持ちを持っていたように思いました。
　昨日の海老沼選手の旗判定が覆ったのには驚きましたが、畳の外にいる「ジュリー」制度も初めて知りました。
ジュリー制度の導入は、ビデオ判定を目的にされたもので　先に掛けた選手の「技」が有効か、それを返した選手の「返し技」が有効かを判断するのが主目的だったようですが、次第に権限が拡大し、最近は主審が判断した有効、技あり、一本が適切であるかの判断が多くなり、今回の五輪でも度々、主審の判定が覆っているようです。「畳の上の主審は何のためにいるの？」といった感じになっています。
この導入に当たっては　シドニー五輪柔道１００キロ超級の決勝での「世紀の誤審」がきっかけになっているようです。（涙をのんだのは現代表監督の篠原氏です。）　

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ロンドン五輪　盛り上がってきています。
高校生スイマー萩野選手が王者フェルプスを破り日本新で銅メダル、女子重量挙げの三宅選手がお父さんの銅メダルを超える銀メダル、勿論、男子サッカーが無敵艦隊スペインを撃破等々…
　但し、金メダル確実と言われたエアピストルの松田選手が予選落ち、絶対的なエース体操の内村選手が鉄棒で落下、柔道女子福見選手もメダルに届かず…
　やはり４年に一度のオリンピックの難しさなのでしょう。期待が高い分だけプレッシャーも尋常じゃないのでしょうね？
サンデーモーニングで　ソウル五輪銅メダリストである山口香さんが(福見選手について）「硬さが最後までとれなかった。絶好調の北京五輪の時に出させてあげたかった。」とコメントしていたのが印象的でした。　

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　サッカー男子　やってくれました！
１次リーグＤ組の日本は優勝候補のスペインを１－０で破る大金星を挙げ、勝ち点３をゲットしました。
仮想スペインとして対戦したメキシコに勝ったことも自信になっていたのでしょうね？
　早い時間に退場者を出したスペインでしたが、ボールの支配率は高く、1人少ないという感じが無かったのはさすがです。
　得点した大津選手、怪我で退場した酒井選手の状態が心配ですが、初戦で勝ち点３を挙げたことで　予選リーグを1位で突破する可能性も出てきました。
また　モロッコとホンジュラスが引き分けた結果、次のモロッコ戦に勝利すると早くも予選通過が決まるようです。
但し、モロッコはアフリカ大会２位の強豪　そう簡単には勝たせてくれないでしょうね？

　優勝候補のブラジルを破った１９９６年アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」の再現となりましたが、スペインでは「グラスゴーの屈辱」となったようです。

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　ロンドン五輪の開会式に先だって行われたサッカー女子の１次リーグで、Ｆ組の日本代表「なでしこジャパン」はカナダと対戦し、２－１で逃げ切り、白星発進しました。

私は勿論　ライブで見ていましたよ！
但し、先取点のシーンだけは見ていませんでした。（ちょうど　歯科医院から帰って車を駐車し部屋に戻る間の得点だったんです…）
「えっ　それじゃ私が見ていない方が得点するんでは？」と思っているウチに　宮間選手がヘッドで得点してくれました！（ホッとしました。）

　後半の失点直前の決定的なシーンで３点目が入っていたら　3-0あるいはもっと得点差が開いていたかも知れません。まあ　相手のディフェンダーを褒めるべきところなのでしょうね？但し、得点できずに逆に一点差に迫られたことで　流れはカナダに行ってしまいました。ワンプレイの重要さを痛感させられた試合でもありました。
　澤選手や川澄選手が後半まで走り続け相手にプレッシャーをかけ続けたプレイは感動的でもありました。

　次戦は土曜日に世界ランキング4位のスウェーデンです。南アフリカ相手に4-1と圧勝したようですから　カナダ戦以上にタフな試合になることは確かなようです。
カナダもランキング７位で　今までの対戦成績は3勝3敗3分けと全くの互角だったこと、直前の練習試合でランキング６位のフランスに0-2で完敗したことを考えると　兎に角　初戦の勝利で勝ち点３を挙げられたことは何よりです。

　今日の男子　スペイン戦　頑張れ！　

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　米大リーグ　シアトルマリナーズのイチロー選手が、トレードでヤンキースへ移籍しました。大リーグで１２年目のイチロー選手は　今季でマリナーズとの契約最終年を迎え去就が注目されていたようですが、”生涯マリナーズ”と宣言（？）していたはず…
数々の大リーグ記録を塗り替えてきたイチロー選手ですが、万年最下位というチーム状況、さらには昨シーズン200安打が途切れてしまったこと等で　次第にモチベーションが下がってきたとか…
　ワールドシリーズ優勝を目指す常勝軍団に入れば　また新たな活躍が見られるかも知れません。期待しましょう！
但し、”1番ライト”ではなくて”9番レフト”のようです。

　ところで　イチロー選手を慕ってマリナーズへ入団した川崎選手はどうするのでしょうか？

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　２９年ぶりの千秋楽全勝対決は、大関日馬富士が横綱白鵬を寄り切りで下し、昨年の名古屋場所以来３度目の優勝を飾りました。
これにより横綱白鵬は　一人横綱になってから初となる２場所連続で優勝を逃すこととなりました。先場所は横綱昇進後ワーストの１０勝５敗に終わり、場所後から稽古中に必ず両手にダンベルを握り、器具を使ったトレーニングを解禁するほどだったようですが…
前日の立ち合いの変化による勝ち星も　必死さの現れだったのでしょうが、かなり批判を受けていたようです。
一人勝ちの時代では無くなったと云うことなのでしょうね？

ちなみに　夏場所優勝の旭天鵬は、連勝で２勝目を挙げました。

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　五輪直前の練習試合で　なでしこジャパンは世界ランキング６位のフランスに　０－２で完敗。本番に向けて不安を残す結果となりました。
前半から押し込まれる場面が多く、フランスに圧倒されていた感じで、「これが格下の（？）ランキング６位？」と思わせるような展開、後半　リズムを取り戻したものの結局は　追加点を挙げられた上に完封されてしまいました。
　フランスは　最近急成長してきたようで　国際Ａマッチで目下１６連勝中と絶好調のようです。スピード、個人技、パワーそして組織的なパスサッカーとすべてに於いてレベルの高いサッカーをしていました。
　五輪本番でも　日本が１位で　フランスが２位（同じ組に米国がいます）で予選を通過した場合　決勝トーナメントで対戦する可能性が高い相手です。
メダルへの道のりは相当険しいものだと感じさせられた試合でした。
　まあ　相手の実力を知る良い機会だったと捉えて　気を引き締めて　本戦に臨んで欲しいと思います。

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　オールスター前の首位ロッテとの３連戦の２戦目、楽天イーグルスは延長戦を制し、１勝１敗としました。
先発した美馬投手と小野投手との投手戦となりましたが、投手交代したことで試合が動きました。
８回の裏に勝ち越しを許したものの９回表に同点に追いつき延長戦へ！
相手守備の乱れもありましたが、10回に一挙4点を奪って勝利しました。
以前の楽天であれば　８回裏に失点した後　９回も簡単に抑えられそのまま負けてしまったことが多かったのですが、今年は粘りが見られます。
延長戦で一挙に４点も挙げて勝ったことなど　私の記憶の中にはありません。（逆はよくありましたけど…）
　６連敗していたロッテのチーム状態の悪さも勝因の一つだと思います。
そのロッテの先発の唐川投手が故障によりオールスター出場を辞退することで　楽天の塩見投手の初出場が決まりました。おめでとうございます！
本人が一番ビックリしているようですが、今回のオールスターの開催地　大阪、松山、盛岡は　すべて塩見投手のゆかりの地。
出身が大阪で、高校は愛媛、大学は東北（青森）とのこと。
是非　オールスター出場をきっかけに開幕当初の調子を取り戻して欲しいですね！

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。
　

　昨日の楽天　惜しかったですね！
折角　塩見投手も8回2アウトまで無失点で抑えていたのに･･･　
そこからストレートのフォアボール、盗塁されて、タイムリーヒットを打たれて　降板となってしまいました。
センター前ヒットも嶋捕手がちゃんと捕球していれば　アウトのタイミングだったですよね？
怪我から復帰後の試合でも　同様のプレイがありました。
「ホームプレートを守る奴が怖がっててどうすんのや。」と星野監督も激怒していたようです。
岡島捕手の方が良さそうですね。
　一方　ナイターで西武と対戦したオリックスでは　（負けはしたものの）スケールズ選手からのバックホームをしっかりブロックしてアウトにした斎藤捕手のプレイは良かったです。（タイミング的にはセーフだったはず、嶋捕手とは対照的でした。）
　
　今日は　サンデー釜田ではなく、辛島投手が久々の先発。若い力を見せて欲しいですね！
今日勝って　日ハム戦を2勝1敗でクリアしたいところです。そしてゲーム差を再び0.5に！

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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　プロ野球は　12球団の多くが144試合のペナントレースを折り返しました。
１勝するのに最もコストがかからない球団を各球団の総年俸から導いた、「１勝の値段」が発表されました。
　一目見て　上位に総年俸が低めの球団が並んでいます。
楽天も現在　若手中心のため　3位につけています。
そんな中　横浜ＤｅＮＡは広島と同等の人件費をかけながら、両者のゲーム差は９・５となっています。
　費用対効果もリーグ順位もどん底にいる２球団です。阪神とソフトバンクです。
ソフトバンクは　昨オフに大量流失した主力の穴埋めに大型補強しましたが、米大リーグ最多勝右腕のブラッド・ペニー投手はわずか１試合の登板で退団。西武からＦＡで獲った帆足投手も登板は１試合のみです。さらには他の高給取りにもけが人が続出し、Ｂクラスに沈んでいます。
阪神は　３８億円余と総年俸が１２球団最高額ながら、７５試合目で自力優勝が消滅してしまいました。
また、金満イメージが強い巨人ですが、開幕当初こそつまずきましたが、みるみる上昇気流に乗り、大型補強をした分、しっかり白星を回収しているようです。

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