仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　元横綱朝青龍が　引退後初めてモンゴルに帰国し、ウランバートル市内で記者会見をしました。
暴行問題について「一切していない」と否定し、日本相撲協会に対しても「気に入らない要求もたくさんあった」と不満をぶちまけたようです。
日本からの報道陣に対してもコメントはなく、日本語の通訳もない状況だったようです。
１０月に予定されている引退相撲は　相撲協会の協力無しでは行えないにも関わらずこの発言。これに対して　やくみつる氏は『つくづくバカだなぁ、と思う。』とコメントしていました。
　さらに　『暴行問題の否定に関しても　実際の経緯や示談についての詳細を説明すべき。辞めさせられたのではなく、自分のまいた種で引退した、ということまでモンゴルの人にしっかり説明するべき。何をするにしても自分の発言で日本とモンゴルの関係がこじれかねないということを理解する必要がある。』と続けました。

　全くその通りですが、本人の口からその様な説明が出ることはあり得ないでしょうね？母国では英雄で　国会議員さらには大統領にもなろうとしている（？）のですから…（但し、大統領になるには大学を卒業していないとダメなようです。）

　
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　仙台市泉区の歯医者　まつざき歯科医院の院長です。

　ホームでの開幕戦を控えたベガルタ仙台ですが、昨日、一昨日の大雪でピッチが雪で覆われていました。
そこで　本日　ボランティアの方々、高等のサッカー部・野球部をはじめスポーツ部員が　除雪をしたと云うニュースが流れていました。
天然芝を痛めないように　機械を使わず　手作業で（雪かき用のスコップですくってブルーシートに乗せて運び出す）行われたようです。
幸い　本日は天気が良く　雪解けも手伝って　スムーズに除雪ができたようです。明日も天気が良いので　一日　芝が乾燥すれば　土曜日には良いコンディションで開幕戦が迎えられるとのことでした。
　ＨＰ上では　参加された約３００名方々へのお礼の言葉がアップされていました。（あるＴＶでは１００名という報道でしたが、１００名であの広いピッチの除雪はかなり大変だったのでは？）
選手たちも期待に応えて　勝ち点３をゲットしてくれることでしょう！

　やはり　今日の方が　昨日より筋肉痛は辛かったです。
（明日はさらに？？）

　
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　昨日のアカデミー賞の続き

長編ドキュメンタリー賞は　米映画「ザ・コーヴ」がを受賞しました。
「捕鯨発祥の地」と云われる和歌山県太地町のイルカ漁を題材としたもので　撮影するために立ち入り禁止区域に入ったり、リモコン飛行機で隠し撮りしたり、漁師の顔を許可無く映像に載せたりと　地元からは激しい抗議を受けていました。
　地元住民が生活するための伝統文化に誤解を与えるような恣意的な作り方をしている感じがあるとのこと。
そう言った意味でも　地元からは猛反発を受けていたようです。

「コーヴ」とは”入江”のことで　1960年代のドラマ「わんぱくフリッパー」に出演したリチャード・オバリーが案内役として出演しているようです。
日本でも公開が決まったようですが、漁師の顔などは一部カットされるようです。 　
　
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　「アバター」と「ハート・ロッカー」
ともに９部門でノミネートされましたが、結果的は　イラク戦争を舞台にした「ハート・ロッカー」の圧勝となりました。

大衆から圧倒的に支持され記録を塗り替えた「アバター」を「アカデミー賞受賞作の中でも最も収益が少ない作品」が破るというねじれ現象が起きたわけです。

　元夫婦の監督対決は　巨額の制作費VS低予算　ＳＦ大作VS社会派サスペンス　と対照的で話題となっていました。
昨年娯楽大作として大ヒットした「ダークナイト」は、メッセージ性や完成度も高く評価されたにもかかわらず、作品賞候補作に入らなかったことを鑑み、作品賞候補枠を従来の５枠から１０枠に倍増させるという改革が行われようです。（１０枠でなければ「アバター」は候補作に選ばれなかった？）　

　但し、アカデミー賞の選考では商業的な成功が絶対的な評価基準になるわけではないようで　最終的には娯楽大作を軽視しがちなアカデミー会員の志向は変わらなかったということのようです。

　
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　土曜日は休診させて頂き　研修会に出席してきました。
タイトルにあるように乳歯を含めての早期初期矯正治療に関してです。
今までは　”乳歯のうちは矯正治療をしない”というのが一般的でしたが、これは適した装置が無かったからともいえます。
今回の研修会で
特に「反対咬合（受け口）」に関しては　
１．機能的な障害が骨格的な障害につながることもあると云うこと　
２．そのまま放置していてはいざ矯正治療が必要なときにかなり大変になってしまうこと（外科矯正の適応になってしまう）
　があるので早期に改善しておく方が良いという発表がなされました。
この方法は　比較的簡便で　副作用も少なく　反対咬合が改善される場合があると云うことで　当院でも治療法の一つとして取り入れています。
当然　適応症がありますので　すべての反対咬合がうまくいくわけではありませんが　”３歳からの矯正治療”は　患者さんにとって福音となると思われます。
近いうちに　当院での症例を　オフィシャルHPにアップしておきます。

　
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　Ｊリーグ開幕が開幕しました。
Ｊ１復帰第一戦のベガルタ仙台も　因縁の（？）ジュビロに１－０で勝利！
前半に入れた１点を守りきり　アウェイで勝ち点３をゲットしました。
手倉森監督の「J1という厳しくてタフな状況にに慣れてくれば、仙台は成長して戦い抜ける力を身につけることができるだろう。」という言葉は頼もしい限りです。
来週はホーム　”ユアスタ”で大宮戦です。
連勝して開幕ダッシュして欲しいところです。
　プロ野球の開幕は　３／２０（土）オリックス戦です。これまた”京セラドーム”での試合となりますが、岩隈、田中、永井の自慢の３本柱で連勝して　ホームに戻ってきてもらいたいところです。

　
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　世の中は”軟食化”していることはご存じでしょうが…
昔からの食品には　かなり固いモノがありました。

ハジキ豆　そら豆を乾燥したもので、咬んだときパキッと音がして　歯が折れたのか豆が砕けたのか分からないような音がするそうです。固い豆菓子ナンバーワン！

氷下魚（こまい）　タラの１種で”カンカイ”とも呼ばれ　完干ししたものは　皮も固いし，身も固く、炙れば少し柔らかくなるようですが、食べるのには顎の力よりも腕力が必要？とのこと。いわゆる酒の肴　”トバ”のようなものです。

みそ入り大垣せんべい　折ってないモノ、二つ折りのモノ、四つ折りのモノがあるようです。材料に卵を使用していないので、独特の堅さが保たれているとか…勿論　四つ折りが一番固い！

くろがね堅パン　官営八幡製鐵所従業員のカロリー補給食として開発されたモノ
製鉄所で作られたから鉄のように堅く、噛めば噛むほど味がでるとのこと。
「甘味をおさえてヘルシー」と云う謳い文句ですが　歯にとっては決して「百害あって一利なし」です。

スプリンツチーズ　スイスのチーズで圧力をかけて作り　その後３年程度熟成させたモノ　時間が経つにつれてより固くなり、下手なナイフでは刃がこぼれてしまうとか…

　堅い食品を食べることは　決して健康に繋がりません。
歯や歯肉　そして顎関節に大きなトラブルを起こす危険性がありますので　ご注意を！　正しい姿勢で食事を取れば　柔らかいモノでも咀嚼回数を増やすことは可能です。

　
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　３閣僚が参議院の予算委員会に遅刻したことがニュースとなりました。
閣僚が３人も遅刻したことは前代未聞だということ！
”気の緩み”とか”参院軽視”と言われても反論ができませんね。
原口大臣は「ツイッター」で書き込みを行っていたようですし、前原大臣は事務方から答弁の指南を直前まで受けていて　国土交通省から国会まで信号に引っかかって遅れたようです。（距離は短いのに信号が５つもあるとのこと！でも、国交相が信号で遅刻なんて情けないですよね？）
また　江田参院議長の発言「政治主導と言いながら、困った時には官僚に責任を負わせるような弁解はみっともない」は当を得ていました。

　
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　１７日間に渡るバンクーバーオリンピックも閉幕して　選手たちも帰国しました。
帰国してからの取材や歓迎ぶりは　メダリストとそうでない人たちでは雲泥の差がありますね！結果を重視されるスポーツですから仕方がない部分もあるのでしょうが、オリンピック代表になるまでの努力や期待をかけられた状態で競技に臨むときの緊張等は　計り知れないものがあることでしょうから　その点は評価してあげたいところだと思います。（偉そうですが…）
　今回はメダルを５つ獲得したものの金メダルが０個で　大躍進した韓国と比較されています。韓国選手団は日本の半分以下にも関わらず、金６個を含む１４個のメダルを獲得しました。まさに少数精鋭と言ったところでしょうか？
やはり　選手強化するためには　絶対にお金は必要なのです。
韓国では　メジャーでないスポーツにもお金をかけているようです。
例えば　フィギュア女子スケートは　韓国での競技人口は１００人程度　その中でキム・ヨナ選手が金メダルを獲得したのですから…
事業仕分けでも問題になりましたが、メジャーでないスポーツにもお金をかけないと強い選手は育たないということ　但し　その際のお金のかけ方が重要になってくるのでしょうね？
　ちなみに　国内史上最年少で代表となった高木美帆選手は帰国後、休む間もなくジュニアＷ杯と世界ジュニア選手権に向けて欧州遠征へ出発するようです。

　
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