仙台市泉区の歯医者 まつざき歯科医院の院長です。
ロンドン五輪のマラソン代表が発表されました。
注目の男子は 藤原新選手(東京陸協)、山本亮選手(佐川急便)、中本健太郎選手(安川電機)が選ばれ、堀端宏行選手(旭化成)が補欠となり、公務員ランナーとして注目された川内優輝選手は、補欠からも漏れてしまいました。
粘りの走りで福岡国際3位の川内選手でしたが、選考レースの東京マラソンで 給水ミスを続けてペースを乱し、14位と惨敗してしまったのが痛かったですね!
東京マラソンに出ていなければ代表になれたはずでしたが・・・
驚くべきことに 昨日も ”さいたまシティマラソン”ハーフマラソンの部に招待選手として参加し、参考記録ながら1時間4分26秒のトップでゴールししていたんですよね!
消耗するはずのマラソンに 短い間隔で挑戦する姿勢は 専属コーチを持たない川内選手の独特の練習方法でもあるのでしょうね? 藤原選手も実業団に所属しない市民ランナーですが、今後も独自の練習方法で世界の舞台へ羽ばたく選手が多く輩出されるのでしょうか?
そうなると プロのコーチや実業団の選手の立場、日本陸連の強化対策など 見直さなければならない点もクローズアップされてきそうです。
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